東京喜劇と伊東四朗 --
笹山敬輔 /著   -- 文藝春秋 -- 2024.5 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 笑いの正解
副書名 東京喜劇と伊東四朗
著者名等 笹山敬輔 /著  
出版 文藝春秋 2024.5
大きさ等 19cm 239p
分類 775.2
個人件名 伊東四朗
注記 文献あり
著者紹介 1979年富山県生まれ。演劇研究者。筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科文芸・言語専攻修了。博士(文学)。著書に『ドリフターズとその時代』(文春新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 粋にして骨太、スマートにして軽妙。てんぷくトリオ、電線音頭、笑ゥせぇるすまんから「おしん」の父親、白河法皇まで。喜劇役者・伊東四朗の「むかし・いま・これから」を約100年に亘る“東京喜劇史”を軸に描き出す本格的評伝。
要旨 粋にして骨太、スマートにして軽妙。伊東四朗、笑って笑って66年!てんぷくトリオ、電線音頭、笑ゥせぇるすまん、白河法皇、「おしん」の父親…etc.当代一の喜劇役者・伊東四朗の「むかし・いま・これから」。約百年に亘る“東京喜劇史”を軸に鮮やかに描き出す。本格的評伝。
目次 第1章 東京喜劇の現在―喜劇はお客さんの反応が舞台をつくります;第2章 軽演劇とストリップ小屋の原風景―みんなある意味いい加減で、ある意味必死だったんです;第3章 喜劇界のパラダイムシフト―井上(ひさし)さんのコントは難しくてね、人格がコロコロ変わるんですよ;第4章 「B級バラエティの王様」として疾走―藤田まことさんが私の目をのぞき込んで、“四朗ちゃん、あんた大丈夫か?”って本気で心配されました;第5章 笑ゥせぇるすまんから白河法皇まで―演技者・伊東四朗―まず目立とうと思わないことでしょうね;第6章 終わらない挑戦―笑いは最も時代を反映しているもので、時代とともに変わっていくんです
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391843-3   4-16-391843-4
書誌番号 1124008922
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124008922

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 775.2 一般書 貸出中 - 2076491677 iLisvirtual
金沢 公開 775 一般書 貸出中 - 2076780873 iLisvirtual
公開 775 一般書 貸出中 - 2076647049 iLisvirtual
公開 775 一般書 貸出中 - 2076521410 iLisvirtual