評伝フランク・ゲーリー --
ポール・ゴールドバーガー /著, 坂本和子 /訳   -- 鹿島出版会 -- 2024.5 -- 19cm -- 587p

資料詳細

タイトル 建築という芸術
副書名 評伝フランク・ゲーリー
著者名等 ポール・ゴールドバーガー /著, 坂本和子 /訳  
出版 鹿島出版会 2024.5
大きさ等 19cm 587p
分類 523.53
個人件名 ゲーリー フランク O.
注記 原タイトル:BUILDING ART
注記 文献あり
著者紹介 【ポール・ゴールドバーガー】建築批評家。「ニューヨークタイムズ」紙の建築批評家として15年間活躍し、『ニューヨーカー』誌の建築批評家を経て、『ヴァニティフェア』誌の寄稿編集者を務める。ニュースクールで教鞭を執るかたわら、建築、デザイン、歴史的保存、都市について全米各地で幅広く講演を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 トロントのユダヤ人移民の息子がやがて建築の形態と技術を革新させ、ヒーローとなった。サンタモニカの衝撃的な自邸から、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの躍動、ビルバオ・グッゲンハイムの不世出の形態まで、ゲーリーとその建築のすべてを読み解く評伝。
要旨 「自己不信に陥りがちで、自分の建築を受け入れてもらうことで自分自身も受け入れてもらいたいと切望している」―トロントのユダヤ人移民の息子だった生い立ちを抱え、決して社交的でない「はみ出し者」が、やがて建築の形態と技術を革新させ、ヒーローとなった。サンタモニカの衝撃的な自邸から、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの躍動、ビルバオ・グッゲンハイムの不世出の形態まで、ゲーリーと、その建築のすべてを読み解く。
目次 スーパームーンの夜;カナダ;太陽の下での生活へ;建築家になる;権力との折り合い;ヨーロッパ探訪の旅;ロサンゼルスでの再出発;独立;円熟に向かって;サンタモニカの家;魚、その他の形;世界の舞台へ;ウォルト・ディズニー・コンサートホール―第一楽章;グッゲンハイムとビルバオ;ウォルト・ディズニー・コンサートホール―第二楽章;ニューヨーク、試練と勝利;80歳を迎えて;テクノロジーのレガシー;ドワイト・アイゼンハワーからルイ・ヴィトンまで;アーカイブとレガシー;パリにて、回想と未来への展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-04708-2   4-306-04708-3
書誌番号 1124009994
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124009994

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