曾野綾子 /著   -- 河出書房新社 -- 2024.5 -- 18cm -- 177p

資料詳細

タイトル 老いの贅沢
著者名等 曾野綾子 /著  
出版 河出書房新社 2024.5
大きさ等 18cm 177p
分類 914.6
著者紹介 1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞ほか。1995年から2005年まで日本財団会長を務める。著書に『天山の小さな春』等多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 残された時間は人生の宝物。悩んでばかりではもったいない。身辺の無駄を捨て、嫌われることを恐れず、老年だからこそ冒険する。日常の悩みに応え、前向きで豊かな老後を楽しむための曾野綾子の名言の数々を収載する。
要旨 身辺の無駄を捨て、嫌われることを恐れず、老年だからこそ冒険する。自分流、老後の生き方!
目次 第1章 残された時間は贅沢品である―人生の無駄を捨て、自分にとって一番大切な部分に時間をかける。;第2章 憂鬱な気分を晴れやかにするために―悩んでいる時間がもったいない!会いたい人に会い、食べたいものを食べる。;第3章 老後のお金が不安になったら―自分に必要なものを見極め、自分流の豊かさを求める。;第4章 食道楽が健康維持のコツ―素朴な食材ほどおいしいものはない。手をかけず、楽しみながら料理に取り入れる。;第5章 病気や介護の苦しみから逃れたいとき―病人を生かすには、ユーモアとお色気が必須。笑いと性欲があれば、苦しみから這い上がれる。;第6章 本音の人間関係を築くために―嫌われることを恐れず、人を決めつけず、裏表がある世界を楽しむ。;第7章 夫婦関係に悩んでいるとき―互いに自立した関係が基本。期待せず、でも信頼する努力を続けてみる。;第8章 老後の目標がわからなくなったら―他者に与えることで、人間として残された時間を全うする。;第9章 死を恐れないための方法―何歳に死んでもいいのかを決める。そうすれば後の人生が楽になる。;第10章 理想の自分に近づけないとき―少し耐えて、少しいいかげんに。万事とぼとぼやっているうちに、出口が見つかる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-03183-5   4-309-03183-8
書誌番号 1124010181
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124010181

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 32 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 914/ソ 一般書 予約受取待 - 2076654401 iLisvirtual
神奈川 公開 914/ソ 一般書 予約受取待 - 2076656765 iLisvirtual
公開 914/ソ 一般書 貸出中 - 2076616569 iLisvirtual
公開 914/ソ 一般書 予約受取待 - 2076651585 iLisvirtual
磯子 公開 914/ソ 一般書 予約準備中 - 2076656757 iLisvirtual