自ら手を動かす12人の仕事 --
河野直 /編著, 権藤智之 /編著, 荒木源希 /〔ほか〕著   -- 学芸出版社 -- 2024.5 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 建築をつくるとは、
副書名 自ら手を動かす12人の仕事
著者名等 河野直 /編著, 権藤智之 /編著, 荒木源希 /〔ほか〕著  
出版 学芸出版社 2024.5
大きさ等 19cm 222p
分類 520.4
件名 建築
注記 並列タイトル:The Architect as Maker
著者紹介 【河野直】東京大学研究員、合同会社つみき設計施工社共同代表、一般社団法人The Red Dot School共同代表。1984年広島県生まれ。京都大学大学院修了後、26歳の時にどこにも就職することなく、つみき設計施工社を起業。2023年に一般社団法人The Red Dot Schoolを開校。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 DIY、リノベーション、地域再生、マテリアルなど、多様な「つくる」を展開する人たちが、生い立ちから仕事、活動を語る。設計して終わりではない時代に、新しい領域でどんな働き方をするのか。その可能性を探る1冊。
要旨 設計事務所に「つくる」要素を組み込む、自らが暮らす地域を楽しくつくり変える、目の前にある材料を掘り起こす、これからの建築の担い手を育てる。多様な「つくる」を展開する人たちが、生い立ちから仕事、活動を語る。設計して終わりではない時代に、新しい領域でどんな働き方をするのか。可能性を探るきっかけとなる一冊。
目次 第1章 つくる×設計―施工経験が設計をアップデートする(荒木源希―手で思考する つくることから始まるデザイン;森田一弥―左官職人から建築家へ 京都の土壁技術を現代建築に:山口博之―沖縄での設計施工 人と人々と土地による参加);第2章 つくる×地域―身近な場所を楽しくつくり変える(西山芽衣―地域密着のファブスペースで暮らしをアップデートする;釜床美也子―消えゆく茅葺茶堂を地域で再生する;栗生はるか―銭湯とまちの生態系を編み直す);第3章 つくる×材料―素材をクリエイティブに掘り起こす(東野唯史―古材のアップサイクルから新しいカルチャーをつくる;一杉伊織―プロの技術でゴミに光をあてる;水野太史―家業の製陶と設計を組み合わせる);第4章 つくる×教育―これからの建築のつくり手を育てる(真田純子―石積みの風景を支える技術;平野利樹―ポスト・デジタル時代の建築のあり方;山本裕子―手で考え身体でつくるデザインビルド教育の実践)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-2893-5   4-7615-2893-1
書誌番号 1124010483
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124010483

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中央 4階自然科学 520.4 一般書 予約準備中 - 2076669832 iLisvirtual