星海社新書 --
唐木厚 /著, 佳多山大地 /聞き手・脚注   -- 星海社 -- 2024.5 -- 18cm -- 220p

資料詳細

タイトル 小説編集者の仕事とはなにか?
シリーズ名 星海社新書
著者名等 唐木厚 /著, 佳多山大地 /聞き手・脚注  
出版 星海社 2024.5
大きさ等 18cm 220p
分類 901.307
件名 小説-作法 , 編集者
注記 文献あり
著者紹介 【唐木厚】1964年長野県生まれ。京都大学文学部卒業。1988年に講談社に入社。1990年より文芸図書第三出版部に異動する。主に講談社ノベルスの編集を担当し、京極夏彦氏や森博嗣氏のデビュー、メフィスト賞の立ち上げなどに携わる。2020年に講談社を退社。現在は自由な立場で小説編集、評論などを行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 講談社ノベルスだけでも180冊以上を担当し、メフィスト賞の創設にも携わった編集者・唐木厚。京極夏彦や森博嗣のデビューを世に問うた著者は、いかに本づくりに打ち込んできたのか。編集者の仕事の本質に迫る。
要旨 講談社ノベルスだけでも180冊以上を担当し、メフィスト賞の創設にも携わった編集者・唐木厚。京極夏彦氏や森博嗣氏のデビューを世に問うた筆者が、いかに本づくりに打ち込んできたのか。編集者の仕事の本質に迫ります。数多くの作家とタッグを組んできた豊富な経験と鍛え上げられた奥深い知見から、編集者に必要な能力をいかに養えば良いのか丁寧にまとめました。それだけではなく、右肩下がりと言われている小説の現状の分析と、未来への熱い展望についても独自の視点で語ります。ミステリについてのQ&Aも掲載、ミステリ好きも必見です。「小説編集者の仕事とはなにか?」筆者と一緒に楽しく考えてみませんか。
目次 第1章 小説の編集者とはなにか考えてみる;第2章 編集者として、現場で学んだこと(“23〜25歳”編集者になるまで;“25〜29歳”京極夏彦という才能との出会い ほか);第3章 小説編集者の仕事のステップ;第4章 編集者としてミステリを考える“Q&A”;第5章 これからの小説の書き方を考える(小説で「視点」が大切なのはなぜか;小説の未来を変える「書き言葉」の開拓を)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-532625-1   4-06-532625-7
書誌番号 1124010705
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124010705

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 901.3 一般書 貸出中 - 2076787738 iLisvirtual
公開 Map 901 一般書 利用可 - 2076787118 iLisvirtual
港北 公開 901 一般書 貸出中 - 2076534732 iLisvirtual
都筑 公開 Map 901 一般書 利用可 - 2076753043 iLisvirtual