AIとヒトの共生にむけて -- 増補第2版 --
平野晋 /著   -- 弘文堂 -- 2024.5 -- 19cm -- 405p

資料詳細

タイトル ロボット法
副書名 AIとヒトの共生にむけて
版情報 増補第2版
著者名等 平野晋 /著  
出版 弘文堂 2024.5
大きさ等 19cm 405p
分類 548.3
件名 ロボット-法令 , 人工知能-法令
注記 並列タイトル:ROBOT LAW
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 中央大学国際情報学部(iTL)教授・学部長。米国弁護士(ニューヨーク州)。1984年に中央大学法学部法律学科を卒業し、同年入社した富士重工業株式会社にて法務に携わり、コーネル大学大学院に企業派遣留学して1990年に修了(法学修士)。2007年に博士号(総合政策)(中央大学)取得。2019年より現職。2023年に中央大学大学院国際情報研究科委員長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 海外のロボット法研究成果に基づいて、関係するテーマや論点を指摘・紹介。採用活動等雇用におけるAI利活用やChatGPT等の生成AIの問題と規制の動向など、最新の問題にも対応した増補第2版。
要旨 ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?―AI技術の進展がもたらしうる数々の難問について、“制御不可能性”と“不透明性”を軸に、著名文芸作品や映画作品等の教訓にも触れつつ解説。EUを中心としたグローバルレベルの議論の進展を踏まえ、ChatGPT等の生成AIの問題と規制、メタバース、ブレイン・マシーン・インターフェース(BMI)、雇用や医療、司法分野におけるAI利活用などについて増補した最新版!“ロボット法”から考える、AIガバナンス。
目次 序章 ロボット法の必要性;第1章 ロボット工学3原則;第2章 ロボットの起源と文化;第3章 ロボットの定義と特徴;第4章 ロボットの種類とその法的問題;第5章 ロボット法の核心―制御不可能性と不透明性を中心に;第6章 ロボットが感情を持つとき;第7章 ロボット法のゆくえ―AI原則をめぐる日本と世界の動向
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35988-0   4-335-35988-8
書誌番号 1124010728
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124010728

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 548.3 一般書 貸出中 - 2076534660 iLisvirtual
公開 548 一般書 貸出中 - 2076709460 iLisvirtual
公開 548 一般書 貸出中 - 2076709451 iLisvirtual