マガジンハウス新書 --
暦本純一 /著, 落合陽一 /著   -- マガジンハウス -- 2024.5 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 2035年の人間の条件
シリーズ名 マガジンハウス新書
著者名等 暦本純一 /著, 落合陽一 /著  
出版 マガジンハウス 2024.5
大きさ等 18cm 190p
分類 007.3
件名 情報化社会 , 生成AI
著者紹介 【暦本純一】東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・チーフサイエンスオフィサー、ソニーCSL京都リサーチディレクター。博士(理学)。世界初のモバイルARシステムNaviCamや世界初のマーカー型ARシステムCyberCode、マルチタッチシステムSmartSkinの発明者。1986年東京工業大学理学部情報科学科修士課程修了。2007年より東京大学大学院情報学環教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 有史以来、人間はさまざまな道具を発明することで、自らの可能性を拡げてきた。果たして、進化したAIは、そうした人間拡張の究極なのだろうか。日本の情報工学をリードする2人が、その最前線から見えている風景をありありと描き出していく。
要旨 「AI」は知能の格差を広げる。チャットGPTはパーソナルな家庭教師。「三角関数は役に立たない」論の愚かしさ。すべてが激変する時代に、どう備え、どう動くか?“天才師弟”が描くテクノロジー/人間/社会の未来。
目次 第1章 チャットGPTは何を変えたのか(人類のIQは低下している?;IQテストはオワコンか ほか);第2章 テクノロジーがつくる「新しい自然」(死者をAIで蘇らせることの是非;「戒名」は人間の情報を圧縮した究極のベクトル ほか);第3章 教えない教育の時代(AIは試行錯誤の回転数を上げる;IQというパラメータに意味はあるのか ほか);第4章 「必要とされる」からの解放(AIは知能の格差を広げる;「人間とは何か?」とは考えなくていい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8387-7524-8   4-8387-7524-5
書誌番号 1124011877
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124011877

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 8 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 情報科学 007.3 一般書 貸出中 - 2076740235 iLisvirtual