田中稲 /著   -- 実業之日本社 -- 2024.6 -- 19cm -- 175p

資料詳細

タイトル なぜ、沢田研二は許されるのか
著者名等 田中稲 /著  
出版 実業之日本社 2024.6
大きさ等 19cm 175p
分類 767.8
個人件名 沢田研二
注記 並列タイトル:POURQUOI PARDONNE-T-ON À JULIE?
注記 文献あり
著者紹介 J-POPコラムニスト。1969年生まれ。大阪の編集プロダクション・オフィステイクオーに所属し、昭和歌謡・J-POP・ドラマ、世代研究を中心に執筆。執筆参加は『刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門』(実業之日本社)ほか多数。著書に『そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。』(青月社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現在も雄々しくステージに立ち、同世代だけでなく、若者からも喝采を受けるアーティストが、ジュリーこと、沢田研二である。そんな沢田研二の活動から、今後の高齢社会を生きるヒントを探す本。いくつになっても「現在進行形の人生」のあり方を考える。
要旨 「己を貫く強い人」か「融通が利かない頑固者」か?歌手として一生懸命、自分の主義を貫くのにも一生懸命、仲間とつながり続けるのも一生懸命。評価が上がろうが下がろうが―。ジュリーの活動から「自分を更新する生き方」を考える。
目次 プロローグ 「沢田研二」を読み直す;第1章 全盛期に培った美学(GSブームと政治の季節;安井かずみとの化学反応 ほか);第2章 愛される理由(『ザ・ベストテン』と沢田研二;ナンバーワンもオンリーワンも目指す ほか);第3章 トライ&エラーをいとわない(沢田研二だけにしかできない挑戦;30代からのイメージチェンジ ほか);第4章 老いを生きる・老いを楽しむ(年相応の役を演じる;融通の利かない父親像 ほか);第5章 仲間とともに生きる(青春時代に戻れる仲間;「昭和の思春期」をともに過ごす ほか);エピローグ なぜ、ジュリーは許されるのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-65074-6   4-408-65074-9
書誌番号 1124012019
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124012019

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中央 5階人文科学 767.8 一般書 貸出中 - 2076745881 iLisvirtual
公開 767 一般書 貸出中 - 2076739512 iLisvirtual