小学館新書 --
長嶋修 /著, さくら事務所 /著   -- 小学館 -- 2024.6 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル マンションバブル41の落とし穴
シリーズ名 小学館新書
著者名等 長嶋修 /著, さくら事務所 /著  
出版 小学館 2024.6
大きさ等 18cm 190p
分類 365.35
件名 集合住宅
著者紹介 【長嶋修】1967年東京都生まれ。不動産コンサルタント。さくら事務所会長。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会初代理事長。1999年、不動産コンサルティング会社「さくら事務所」を創業する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 史上最高値のマンション市場。だが実態は資産性を維持できるマンションと落とすマンションの格差が拡大している。資産性を落とす様々な「落とし穴」の事例を提示し、資産性を高めるマンションの選び方、住まい方をプロが伝授する。
要旨 マンションの価格高騰が止まらない。都心のマンションを中心にバブル期超えの最高値を更新中だ。しかしその実態は玉石混淆で、資産性を維持できる「選ばれるマンション」と資産性を落とす「選ばれないマンション」の物件格差がかつてないほど広がっている。そこで本書では、素人にはなかなか見極めが難しいマンションの資産性を落とす様々な「落とし穴」を具体的な事例とともに提示。資産性が落ちない「選ばれるマンション」の選び方、住まい方をマンションのプロが伝授する。
目次 第1章 今、絶対に知っておきたいマンション選びのポイント―マンションを買うべきタイミングとは?(マンションは、戸建住宅が買えない人が住むところ;都心の新築・大規模・タワマンの価格が下がるのを待つ ほか);第2章 理想のマンションと出会うための必勝プロセス―買ったばかりのマンションで漏水…不動産会社と裁判沙汰に(不動産サイトで気になる物件を見つけたら、即内見!;少しでも気になる物件はすべて見ておいたほうがいい ほか);第3章 無知と無関心がタワマンを廃墟に変える―修繕積立金の値上げを巡って、住民間で意見が対立(築古マンションは建て替えればいい;管理組合の総会は、委任状で参加の意思を示しておく ほか);第4章 マンションの資産性を高めるために―新築物件に負けない価格を維持するために(建物は築年数とともに価値が低下していく;マンション暮らしは面倒な人付き合いが必要ない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825471-2   4-09-825471-9
書誌番号 1124012028
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124012028

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 365 一般書 貸出中 - 2076692605 iLisvirtual
港北 公開 365 一般書 貸出中 - 2076564372 iLisvirtual