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【図書】 平安時代の国衙機構と地方政治

森公章 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０２４．６ -- ２２ｃｍ -- ３８３，６ｐ

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タイトル 平安時代の国衙機構と地方政治
著者名等 森公章 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０２４．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３８３，６ｐ
分類 210.36
件名 日本－歴史－平安時代 , 国衙
注記 年譜あり　索引あり
著者紹介 １９５８年、岡山県生まれ。１９８８年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学教授・博士（文学）〔東京大学〕。著書に『武者から武士へ』（吉川弘文館、２０２２年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：清胤王書状群の研究．　尾張国解文試釈．　尾張国解文と郡司・国衙官人．　「吏途指南」断章二題．　高山寺本古往来と国郡の機構．　半井家本『医心方』紙背文書と国司の交替．　『時範記』と『朝野群載』巻二十二「国務条々」試読
内容紹介 尾張国郡司百姓等解文や清胤王書状群など、１０～１２世紀の国衙の様相を示す著名な史料を題材に、当時の地方政治の実態を他の関連史料も参照しつつ考察。尾張国解文・吏途指南・時範記（抄）・国務条々（朝野群載）には、史料原文に訓読文を併載する。
要旨 尾張国郡司百姓等解文・清胤王書状群・高山寺本古往来・吏途指南（北山抄）・半井家本『医心方』紙背文書など、十〜十二世紀の国衙の様相を示す著名な史料を題材に、当時の地方政治の実態を他の関連史料も参照しつつ考察。特に尾張国解文・吏途指南・時範記（抄）・国務条々（朝野群載）には、史料原文に訓読文を併載し、研究の基礎を提供する必備の書。
目次 第１章　清胤王書状群の研究；第２章　尾張国解文試釈；第３章　尾張国解文と郡司・国衙官人；第４章　「吏途指南」断章二題；第５章　高山寺本古往来と国郡の機構；第６章　半井家本『医心方』紙背文書と国司の交替；付載　『時範記』と『朝野群載』巻二十二「国務条々」試読
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-04681-7　　 4-642-04681-X
書誌番号 1124012314
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124012314

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中央 ５階人文科学 Map 210.36 一般書 利用可 - 2076630154 iLisvirtual

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