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【図書】 室町時代の将軍家と天皇家

増補改訂版 --
石原比伊呂 ／著   -- 勉誠社 -- ２０２４．５ -- ２１ｃｍ -- ５２０，２２ｐ

資料詳細

タイトル 室町時代の将軍家と天皇家
版情報 増補改訂版
著者名等 石原比伊呂 ／著  
出版 勉誠社 ２０２４．５
大きさ等 ２１ｃｍ ５２０，２２ｐ
分類 210.46
件名 日本－歴史－室町時代 , 足利（氏） , 天皇－歴史－室町時代
注記 初版：勉誠出版　２０１５年刊
注記 索引あり
著者紹介 １９７６年生まれ。聖心女子大学現代教養学部准教授。日本中世史（中世後期公武関係論）専攻。著書に『室町時代の将軍家と天皇家』（勉誠出版、２０１５年）、『足利将軍と室町幕府―時代が求めたリーダー像』（戎光祥出版、２０１７年）、共編著に『室町・戦国天皇列伝』（戎光祥出版、２０２０年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：足利尊氏・直義兄弟と北朝天皇家．　義詮期における足利将軍家の変質．　足利義満の対朝廷政策．　准摂関家としての足利将軍家．　足利義持と後小松「王家」．　『大嘗会仮名記』の作者に関する覚え書き．　義満生前の足利義持．　足利義教と義満・義持．　足利義教と北朝天皇家．　将軍空位期の室町幕府と公家社会．　足利義教の初政．　足利将軍家の規範先例．　室町殿行幸に見る足利義教の位置づけ．　貢馬御覧に見る室町時代の公武関係．　義政期の将軍家と天皇家．　室町期公武関係の展開と構造．　足利家と天皇家の一体化は、どのように進行したのか？
内容紹介 室町期の公武関係はいかにして成立、展開し、終焉にいたったのか。武家の長と公家の長との関係の展開と基本構造を検討する。補論６本を新たに加え、最新の研究成果をふまえて加筆・修正した増補改訂版。
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-32047-0　　 4-585-32047-4
書誌番号 1124013310
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124013310

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 210.46 一般書 貸出中 - 2076624898 iLisvirtual

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