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古典的ピアジェ課題の新たな展開 --
松田文子 /著, 岡崎善弘 /著, 日下部典子 /著   -- 北大路書房 -- 2024.6 -- 22cm -- 97p

資料詳細

タイトル 時間概念と空間概念の発達
副書名 古典的ピアジェ課題の新たな展開
著者名等 松田文子 /著, 岡崎善弘 /著, 日下部典子 /著  
出版 北大路書房 2024.6
大きさ等 22cm 97p
分類 141.27
件名 時間知覚 , 空間知覚 , 発達心理学
注記 並列タイトル:Development of Time and Space Concepts
注記 索引あり
著者紹介 【松田文子】1971年広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。文学博士。現在、広島大学名誉教授、福山大学名誉教授、福山大学名誉学長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1章 時間と空間の概念発達に関する研究の系譜―Piaget(1946a,b)の研究とその後;第2章 Piaget課題を発展させた実験課題の作成(Piaget(1946a,b)の用いた課題およびその後の実験課題に共通する問題点;相互に対称な関係にある時間課題と空間課題の作成);第3章 対称な時間課題と空間課題によって明らかにする、時間概念と空間概念の発達(二つの動体の走行時間の比較判断と走行距離の比較判断の発達過程(実験1);走路の有無が走行時間判断と走行距離判断に及ぼす影響(実験2));第4章 子どもが時間課題と空間課題で用いる知識と学習の効果(小学生が走行時間判断と走行距離判断で用いる認知と知識の発達(実験3);小学5年生における、走行時間判断と走行距離判断に必要な知識の学習効果(実験4);走行時間判断と走行距離判断の困難さに関する課題分析と学習効果(実験5));第5章 高難度の時間課題における難しさの要因の分析とその克服の試み(小学5年生における「速さ」の授業効果(実験6);中学生、高校生、大学生が、走行時間判断に用いる知識と知識の使い分け(実験7);大学生が走行時間判断で用いる認知的方略と記憶容量の役割(実験8);静止画課題を用いた走行時間判断における、中学生、高校生、大学生による知識の使い分け)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3256-7   4-7628-3256-1
書誌番号 1124013353
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124013353

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 141.2 一般書 利用可 - 2077222327 iLisvirtual