受援力を発揮する「考え方」と「伝え方」 -- 角川新書 --
吉田穂波 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2024.6 -- 18cm -- 269p

資料詳細

タイトル 頼るスキル頼られるスキル
副書名 受援力を発揮する「考え方」と「伝え方」
シリーズ名 角川新書
著者名等 吉田穂波 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2024.6
大きさ等 18cm 269p
分類 336.49
件名 パーソナル・コミュニケーション , 話術
注記 「社会人に最も必要な「頼る」スキルの磨き方」(2022年刊)の改題、加筆修正・再編集
著者紹介 医師、医学博士、公衆衛生学修士。三重大学医学部を卒業後、聖路加国際病院で臨床研修。名古屋大学大学院にて博士号取得ののち、ドイツ・イギリスでの臨床経験を経て、米ハーバード公衆衛生大学院に留学し、2年間の修士課程を修了。2019年より神奈川県立保健福祉大学院ヘルスイノベーション研究科教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 対話が生まれにくい世の中で重要性を増している「受援力」の実践法を解説。自分と相手の自己肯定感を高める「困った時に他の人の助けを求める力」とは。公衆衛生学、コーチング理論など科学的見地から整理する。
要旨 困った時、あなたに相談相手はいますか?遠慮なく助けを求められますか?助けを求めることができる力(受援力)は“精神論”でも“心の持ちよう”でもありません。若手から上司世代まで、「助けてと言えない日本人」に必須のスキルです。変化の大きい時代を生き抜き、仕事・家庭・コミュニティを居心地よくするために重要性を増す「頼るスキル」の具体的実践法を解説。
目次 第1章 頼るのは「弱いから」ではない;第2章 上手に頼るための「伝え方」;第3章 上手に頼るための「言い換え」;第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法;第5章 「ソーシャル・キャピタル」と「チーム」;第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082508-3   4-04-082508-X
書誌番号 1124013900
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124013900

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