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1 件中、 1 件目
NEW
【図書】
神と人と言葉と
評伝・立花隆 --
武田徹
/著 --
中央公論新社 -- 2024.6 -- 20cm -- 437p
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資料詳細
タイトル
神と人と言葉と
副書名
評伝・立花隆
著者名等
武田徹
/著
出版
中央公論新社 2024.6
大きさ等
20cm 437p
分類
289.1
個人件名
立花隆
注記
表紙のタイトル:Biography of Takashi Tachibana
注記
文献あり
著者紹介
1958年生まれ。ジャーナリスト、評論家、専修大学文学部教授。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了。著書に『流行人類学クロニクル』(サントリー学芸賞受賞)、『「隔離」という病い』『偽満州国論』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
ジャーナリストとして膨大な著作を残した「知の巨人」は、なぜ晩年、あえて非科学的な領域に踏み込み、批判を浴びたのか。現代社会に問いを立て続け、書き、失踪した立花隆の原典と到達点を解き明かすルポルタージュ。
要旨
神の言葉に背を向け、ジャーナリズムの限界を問い続けた。『田中角栄研究』『宇宙からの帰還』『脳死』など、ジャーナリストとして膨大な著作を残した「知の巨人」は、なぜ晩年、あえて非科学的な領域に踏み込み、批判を浴びたのか…。「語り得ない領域」に触れる詩や信仰の言葉を弄ぶことを禁じて、ファクトを積み重ねて突き進んでいた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだした渾身のルポルタージュ。現代社会に問いを立て続け、書き、疾走した立花隆の原点と到達点を解き明かす。未公開対談「創作と現実の間」(大江健三郎×立花隆)を収録。
目次
1 北京の聖家族;2 焼け跡の知的欠食児;3 二十歳のころの反核運動;4 現代詩と神秘哲学;5 ヤクザと言語哲学―週刊誌記者時代;6 『論理哲学論考』の磁力圏―「田中角栄研究」;7 ジャーナリズム+αへ―『宇宙からの帰還』;8 もうひとつの調査報道―『脳死』;9 相転移と踏み止まり―『脳死体験』;10 東大教授になったジャーナリスト;11 「立花先生、かなりヘンですよ」;12 ニュー・サイエンスと「知の巨人」;13 「あの世で会おう」―『武満徹・音楽創造への旅』;14 回帰と和解のとき;創作と現実の間―(対談)大江健三郎×立花隆
ISBN(13)、ISBN
978-4-12-005792-2 4-12-005792-5
書誌番号
1124013918
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所蔵
所蔵は
3
件です。現在の予約件数は
21
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
289/タ
一般書
予約準備中
-
2076696180
都筑
公開
289/タ
一般書
貸出中
-
2076655718
泉
公開
289/タ
一般書
予約準備中
-
2076683614
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