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中国「戦狼外交」の行方 --
近藤大介 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.6 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 尖閣有事
副書名 中国「戦狼外交」の行方
著者名等 近藤大介 /著  
出版 中央公論新社 2024.6
大きさ等 20cm 277p
分類 319.1022
件名 尖閣諸島問題 , 中国-外国関係
著者紹介 1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。北京大学留学、講談社(北京)文化有限公司副社長などを経て、現在、『現代ビジネス』編集次長兼中国問題コラムニスト。2008年より明治大学講師も兼任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「台湾統一は当面困難」。習近平政権がそう結論づけたとき、尖閣諸島は「代替地」として格好の標的になる。その時、日本はどうするか。はたしてアメリカは守ってくれるのか。取材歴35年の中国ウォッチャーが、「今そこにある危機」を明らかにする。
要旨 来るか来ないかではなく、「いつ来るか」の問題だ。「台湾統一は当面困難」。習近平政権がそう結論づけたとき、尖閣諸島は「代替地」として格好の標的になる―。その時、日本はどうするか。はたしてアメリカは守ってくれるのか。取材歴35年の中国ウォッチャーが「今そこにある危機」を明らかにする。
目次 序章 「尖閣有事」を迎える6つの条件;第1章 「尖閣有事」のXデー;第2章 日中対立から「尖閣有事」へ;第3章 人民解放軍の混乱と経済の悪化;第4章 台湾・頼清徳新政権で事態はどう動くか;第5章 「フィリピン有事」最前線―日本も「明日は我が身」;第6章 アメリカは守ってくれるのか―もはや米政権を恐がらない中国
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005795-3   4-12-005795-X
書誌番号 1124013920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124013920

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 6 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.10 一般書 貸出中 - 2076649025 iLisvirtual
港南 公開 319.1 一般書 貸出中 - 2076752136 iLisvirtual
山内 公開 319.1 一般書 貸出中 - 2076874711 iLisvirtual