資料詳細

【図書】 よって件のごとし

三島屋変調百物語八之続 -- 角川文庫 --
宮部みゆき／〔著〕 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０２４．６ -- １５ｃｍ -- ５３４ｐ

タイトル	よって件のごとし
副書名	三島屋変調百物語八之続
シリーズ名	角川文庫
著者名等	宮部みゆき／〔著〕
出版	ＫＡＤＯＫＡＷＡ２０２４．６
大きさ等	１５ｃｍ５３４ｐ
分類	913.6
内容	内容：序．　賽子と虻．　土鍋女房．　よって件のごとし
内容紹介	江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。聞き手を務める富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決める。休止前最後に語られたのは、かつて村を食い尽くした「ひとでなし」という化け物の話だった…。
要旨	江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。語り手一人に聞き手も一人。話はけっして外には漏らさない。聞き手を務める小旦那の富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決めた。休止前最後に語り手となったのは、不可思議な様子の夫婦。語られたのは、かつて村を喰い尽くした“ひとでなし”という化け物の話だった。どこから読んでも面白い！宮部みゆき流の江戸怪談。
ISBN(13)、ISBN	978-4-04-114632-3　　 4-04-114632-1
書誌番号	1124014293
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124014293

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