朱益鍾 /著   -- 文藝春秋 -- 2024.6 -- 19cm -- 485p

資料詳細

タイトル 反日種族主義「慰安婦問題」最終結論
著者名等 朱益鍾 /著  
出版 文藝春秋 2024.6
大きさ等 19cm 485p
分類 210.7
件名 慰安婦
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 ソウル大学において日本の植民地下の韓国経済史研究で博士号を取得。ハーバード大学訪問学者、大韓民国歴史博物館学芸研究室長などを経て、現在、李承晩学堂理事。教科書フォーラムの『代案教科書 韓国近現代史』(キパラン、2008年刊)の編纂に加わったほか、『反日種族主義』『反日種族主義との闘争』(共に共著、未来社、2019年と2020年刊)などの著書、共著がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本軍慰安婦とは慰安所とは何なのか。その由来は、いつから、どのように設置され、朝鮮人慰安婦は何人ぐらい存在し、その根拠は何なのか。さまざまな資料をもとに、当時の慰安婦たちが置かれていた環境やその実態を浮き彫りにする。
要旨 慰安婦は20万人いた/幼い少女も動員/官憲による強制連行/慰安所では無報酬だった/慰安婦を虐待、虐殺…。かれらの「主張」は、全て事実ではない。韓国歴史学者による完全解答。もう日韓に「日本軍慰安婦問題」は存在しない!
目次 第1部 日本軍慰安所はどのように設置されたのか(日本軍慰安所の設置;慰安婦の数は?);第2部 彼女たちはどのようにして日本軍慰安婦になったのか(慰安婦強制連行説の形成と隆盛;慰安婦契約論の展開;慰安婦契約の証拠;挺対協証言録にみる“慰安婦になるまで”;朝鮮内で酌婦や娼妓になる経路;客観的資料でみた“慰安婦になること”);第3部 慰安所での生活はどのようなものだったのか(業者―慰安婦間の契約条件;慰安所の営業と慰安婦の仕事、所得;それで性奴隷だったのか?;日本軍が配送する戦場における慰安婦;慰安婦虐殺という噓)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391858-7   4-16-391858-2
書誌番号 1124014330
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124014330

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.7 一般書 貸出中 - 2076706738 iLisvirtual
公開 210.7 一般書 貸出中 - 2076687210 iLisvirtual
金沢 公開 210.7 一般書 貸出中 - 2076674445 iLisvirtual