演劇の経済的側面とその未来 -- 改訂2版 --
米屋尚子 /著   -- アルファベータブックス -- 2024.6 -- 21cm -- 282p

資料詳細

タイトル 演劇は仕事になるのか?
副書名 演劇の経済的側面とその未来
版情報 改訂2版
著者名等 米屋尚子 /著  
出版 アルファベータブックス 2024.6
大きさ等 21cm 282p
分類 770.9
件名 演劇-日本 , 劇団-日本 , 劇場法
注記 並列タイトル:THEATRE AS AN INDUSTRY
著者紹介 1960年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。外資系銀行勤務を経て、1986~88年、白水社『新劇』編集部に。フリーの演劇ジャーナリストなどを経て、英国シティ大学大学院・芸術政策運営学科に留学。日本芸能実演家団体協議会などを経て、2023年より独立行政法人日本芸術文化振興会・基金部の文化施設担当プログラム・オフィサー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 演劇の経済的側面に焦点をあて、日本の演劇の現状を把握するために劇団や劇場の役割を過去に遡って捉え直していく1冊。劇場法制定後の公共劇場、その後の文化政策や文化行政の変化を踏まえて改稿をおこなった、改訂2版。
要旨 データ類を刷新、文化芸術基本法改正や制度改正を踏まえ、5、6、7章を改稿!これからの演劇と劇場のマネジメントのために。
目次 第1章 演劇のいま〜日本の「劇団」は何を成してきたのでしょう?;第2章 劇場って何でしょう?;第3章 芸術と公共政策との関係;第4章 隣の芝生、自分の庭;第5章 劇場法施行後の劇場と地域;第6章 文化政策が変わり始めた;第7章 どう変わるか、演劇のこれから
ISBN(13)、ISBN 978-4-86598-115-5   4-86598-115-2
書誌番号 1124015361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124015361

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