消えた鉄路の跡を行く -- 中公新書 --
小牟田哲彦 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.6 -- 18cm -- 235p

資料詳細

タイトル 日本鉄道廃線史
副書名 消えた鉄路の跡を行く
シリーズ名 中公新書
著者名等 小牟田哲彦 /著  
出版 中央公論新社 2024.6
大きさ等 18cm 235p
分類 686.21
件名 鉄道-日本-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1975年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻博士後期課程単位取得退学。日本および東アジアの近現代交通史や鉄道に関する研究・文藝活動を行う。日本文藝家協会会員。主著に『列車で越える世界の緊迫国境』(育鵬社、2023)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 全国に散在する廃線にも、かつては活気に満ちた時代があった。なぜこれらは廃止されてしまったのか。戦中の「不要不急路線」にはじまり、モータリゼーションや国鉄再建に伴う大量の廃止、近年の自然災害による廃線などを時代別・種類別に紹介する。
要旨 野ざらしの廃車両、ぽっかりと闇をのぞかせる廃トンネル…全国に散在する廃線にも、かつては活気に満ちた時代があった。なぜこれらは廃止されてしまったのか。戦中の「不要不急路線」にはじまり、モータリゼーションや国鉄再建に伴う大量の廃止、近年の自然災害による廃線などを時代別・種類別に紹介する。そして現在、新たに巻き起こっている廃線論議の解決策はどこにあるのか。廃線からたどる日本交通史。
目次 第1章 鉄道を廃止するということ;第2章 戦時における廃線;第3章 国鉄時代の赤字線廃止;第4章 災害による廃線;第5章 平成・令和の経営不振路線;第6章 鉄道存廃の議論今むかし
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102810-5   4-12-102810-4
書誌番号 1124015743
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124015743

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