高津正道の僧籍剝奪を問う会 /編   -- 法藏館 -- 2024.6 -- 19cm -- 203p

資料詳細

タイトル 高津正道の僧籍剝奪を問う
著者名等 高津正道の僧籍剝奪を問う会 /編  
出版 法藏館 2024.6
大きさ等 19cm 203p
分類 188.72
件名 真宗-歴史-昭和時代
個人件名 高津正道
注記 年譜あり
内容紹介 1926年、治安警察法違反の刑確定のため本願寺派の僧籍を剥奪された高津正道。その思想と活動をたどり、高津正道の僧籍剥奪という事実が現代の本願寺教団に問いかけるものとは何かを探る。
要旨 高津正道の僧籍剥奪という事実が、現代の本願寺教団に問いかけるものとは何か。
目次 第1章 高津正道の生涯(小武正教);第2章 高津正道の僧籍剝奪(小武正教);第3章 高津正道の反宗教運動(近藤俊太郎);第4章 高津正道の親鸞理解(小武正教);第5章 国家と本願寺教団―戦争とのかかわりの面より(野世英水);第6章 私の知る高津正道;第7章 高津正道の僧籍剝奪が持つ意味―「靴の中の石」として(小武正教)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-5585-5   4-8318-5585-5
書誌番号 1124015912
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124015912

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