日本人の心と体を毒す犯人の正体 --
堤未果 /著, 藤井聡 /著   -- ビジネス社 -- 2024.7 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル ヤバい“食”潰される“農”
副書名 日本人の心と体を毒す犯人の正体
著者名等 堤未果 /著, 藤井聡 /著  
出版 ビジネス社 2024.7
大きさ等 19cm 261p
分類 611.31
件名 食糧政策-日本 , 農業政策-日本
著者紹介 【堤未果】国際ジャーナリスト。ニューヨーク州市立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、米国野村證券などを経て現職。『国民の違和感は9割正しい』(PHP新書)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国際ジャーナリスト・堤未果と、『表現者クライテリオン』編集長・藤井聡が、日本の食と農について語り合った対談集。食と農を蔑ろにすることを通して、国民の健康と安寧と繁栄、挙げ句の果てに生命をすら危機に貶めている日本政府に対して警鐘を鳴らす。
要旨 グローバル・メジャーが仕掛けた策略を暴き出す!“食料安保問題”を追うジャーナリストと識者が、「陰謀」に立ち向かう。
目次 第1章 際限なくマーケット化する食と農(保守派が率先して農を「破壊」してきた;急に再浮上して注目された二つの世界的事件 ほか);第2章 「西洋化」「効率化」が食を壊す(牛のゲップのメタンガスを減らせという暴論;「農」をデジタル化してゆくと必ず逆襲に遭う ほか);第3章 農業は日本の精神である(複数の農村共同体を統治する存在としての天皇;「食べたものが私になる」 ほか);第4章 食料「自決権」のヒントは地方にあり(田中角栄著『日本列島改造論』の価値;漫才師の横山やすしさんの怒り ほか);第5章 「最適化」に抗うために(中学生のころ、土に触れた生活体験;「害虫」と言われるような虫たちにも役割がある ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-2635-8   4-8284-2635-3
書誌番号 1124016579
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124016579

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港南 公開 611 一般書 予約準備中 - 2076679633 iLisvirtual
山内 公開 611 一般書 貸出中 - 2076730698 iLisvirtual
公開 611 一般書 貸出中 - 2076730604 iLisvirtual