一人の医師として --
仲寒蟬 /著   -- ふらんす堂 -- 2024.6 -- 18cm -- 203p

資料詳細

タイトル 相馬遷子の百句
副書名 一人の医師として
著者名等 仲寒蟬 /著  
出版 ふらんす堂 2024.6
大きさ等 18cm 203p
分類 911.362
個人件名 相馬遷子
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1983年、信州大学医学部卒業。1996年、「港」俳句会に入会、大牧広に師事。2004年、第一句集『海市郵便』刊行、山室静佐久文化賞受賞。2005年、第50回角川俳句賞受賞。2014年、第二句集『巨石文明』刊行、第65回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。現在「牧」「平」代表、「群青」同人。現代俳句協会・俳人協会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「霧行くや樅は深雪に潰えつつ」「農婦病むまはり夏蚕が桑はむも」「酷寒に死して吹雪に葬らる」「未明書くカルテに年の改まる」「昼ながく夜またながし寒の入り」…。相馬遷子の百句を鑑賞する。巻末に初句索引、季語索引を付す。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7814-1661-8   4-7814-1661-6
書誌番号 1124017168
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017168

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