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【図書】 ハヤブサを盗んだ男

野鳥闇取引に隠されたドラマ --
ジョシュア・ハマー ／著, 屋代通子 ／訳   -- 紀伊國屋書店 -- ２０２４．７ -- １９ｃｍ -- ３６２ｐ

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タイトル ハヤブサを盗んだ男
副書名 野鳥闇取引に隠されたドラマ
著者名等 ジョシュア・ハマー ／著, 屋代通子 ／訳  
出版 紀伊國屋書店 ２０２４．７
大きさ等 １９ｃｍ ３６２ｐ
分類 488.7
件名 ハヤブサ , 密貿易
注記 原タイトル：ＴＨＥ　ＦＡＬＣＯＮ　ＴＨＩＥＦ
注記 索引あり
著者紹介 【ジョシュア・ハマー】ニューヨーク生まれ。プリンストン大学で英文学を専攻。１９８８年に「ニューズウィーク」に入社、１９９２年から２００６年まで、５つの大陸で同誌の支局長や特派員をつとめる。現在は「スミソニアン」誌、「アウトサイド」誌、「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」誌などに寄稿。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 イギリスはバーミンガムの空港で、稀少なハヤブサの卵を持ち出そうとした男が捕らえられる。取り調べを担当するのは、絶滅危惧種の密輸撲滅を目指す英国野生生物犯罪部の捜査官で…。４大陸を股にかけたハヤブサ泥棒の足跡をたどる。
要旨 イギリスはバーミンガムの空港で、稀少なハヤブサの卵を持ち出そうとした男が捕らえられる。取り調べを担当するのは、絶滅危惧種の密輸撲滅を目指す英国野生生物犯罪部の捜査官。ひと筋縄ではいかない犯人との攻防を軸に、卵コレクターや鷹狩り愛好家、ハヤブサレースを楽しむ中東の富裕層の存在など、闇取引の背後にある世界と、各国の野生生物保護の取り組みが臨場感たっぷりに描かれる。これは実際に起きた犯罪の物語であり、壮大な冒険譚であり、最後のページまで息をつかせない―。４大陸を股にかけたハヤブサ泥棒の足跡をたどった国際ジャーナリストによる、手に汗握る一冊。
目次 第１章　空港；第２章　捜査官；第３章　取り調べ；第４章　鷹狩りの系譜；第５章　ローデシア；第６章　リヴァプール；第７章　裁判；第８章　コレクター；第９章　アフリカ・エクストリーム；第１０章　ドバイ；第１１章　オペレーション・チリー；第１２章　逮捕；第１３章　英国野生生物犯罪部；第１４章　ロンダ渓谷；第１５章　刑務所；第１６章　パタゴニア；第１７章　ハウテン
ISBN(13)、ISBN 978-4-314-01206-5　　 4-314-01206-4
書誌番号 1124017200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017200

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都筑 公開 488 一般書 予約受取待 - 2076780857 iLisvirtual

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