大学生のための本の講座 --
苅部直 /〔ほか〕著, 読書人編集部 /編   -- 読書人 -- 2024.7 -- 19cm -- 298p

資料詳細

タイトル 読書人カレッジ 2023
副書名 大学生のための本の講座
著者名等 苅部直 /〔ほか〕著, 読書人編集部 /編  
出版 読書人 2024.7
大きさ等 19cm 298p
分類 019.04
件名 読書
注記 索引あり
著者紹介 【苅部直】東京大学法学部教授・日本政治思想史。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。『丸山眞男―リベラリストの肖像』でサントリー学芸賞受賞。著書に『安部公房の都市』など。1965年生まれ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 読書支援事業「読書人カレッジ」による取り組みとして、いくつかの大学でおこなわれた、書評紙新聞『週刊読書人』の執筆者(作家や研究者、書評家など)による講座をまとめた講義録。2023年度に開催された14講義を収める。
要旨 本の選び方、読み方、伝え方etc…。読書に悩む大学生たちへ。2023年度「読書人カレッジ」14講座の講義録。
目次 第1講 明治日本のポピュリズム?―福澤諭吉『学問のすゝめ』第十三編を読む(苅部直);第2講 書くことを仕事にしたい人のための読書術入門(渡辺祐真)(スケザネ);第3講 書評のために読み続ける その本に選ばれるために(杉江松恋);第4講 書物は世界の窓口 私をのびやかにする言葉たち(温又柔);第5講 読書とは終わりのない旅である。(長崎尚志);第6講 記憶の痕跡をたどって(小林エリカ);第7講 写真集を読んでみよう(永田浩三);第8講 本、国境を超えるために(小林康夫);第9講 ある翻訳者が本当にやりたいことに気づくまでに出会った、何冊かの本について(小山内園子);第10講 メディアは人生と社会を豊かにする(永田浩三);第11講 「“メディア”をつくる」とは?―学生たちとの対話を通して(増田ユリヤ);第12講 「自己決定権」を批判的に問いなおす(小松美彦);第13講 フィロゾファーが再びやってくる!(小林康夫);第14講 石牟礼道子『苦海浄土』を読む(木村友祐)
ISBN(13)、ISBN 978-4-924671-66-9   4-924671-66-5
書誌番号 1124017277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017277

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 019.0 一般書 利用可 - 2076782981 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 019 一般書 利用可 - 2076880401 iLisvirtual