京都大学発プラットフォームの仕組みを学び、社会を駆動する --
原田博司 /編   -- 角川アスキー総合研究所 -- 2024.6 -- 30cm -- 191p

資料詳細

タイトル プラットフォーム学
副書名 京都大学発プラットフォームの仕組みを学び、社会を駆動する
著者名等 原田博司 /編  
出版 角川アスキー総合研究所 2024.6
大きさ等 30cm 191p
分類 336.1
件名 プラットフォーム戦略
注記 年表あり
著者紹介 京都大学プラットフォーム学卓越大学院プログラムコ-ディネーター。京都大学大学院情報学研究科情報学専攻通信システム工学講座教授。1995年郵政省通信総合研究所入所。以来、無線通信方式・システムの研究開発、標準化に19年間従事。2014年より京都大学大学院情報学研究科教授。専門は通信工学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 京都大学大学院の教授が結集!新しい学問&日本プラットフォーマー化戦略で混迷の時代を生き抜く。KDDI、クラスター、ヤンマーアグリ、クボタ、オプティム、東京チェンソーズ、古野電気、メロディ・インターナショナル、Zene、日本アイ・ビー・エム、エイアイキューブ、ウェザーニューズ、JTB、東映ほか。現状、約9割の企業はプラットフォームに関心。プラットフォームを意識するかしないかで学びとビジネスは劇的に変わる!国内企業のプラットフォーム利活用事例、340社以上の取材をもとに、日本の課題と展望を分析!
目次 第1章 プラットフォーム学とは何か(私たちが研究に取り組むプラットフォームとは?プラットフォームの現状と、プラットフォーム学が求められる背景;プラットフォーム学のツールとアプリケーションプラットフォーム学が対象とする領域 ほか);第2章 プラットフォームの要素技術(サイバーフィジカルなプラットフォームの構成要素とは?基盤技術と応用技術への理解を深め、利活用を進める;プラットフォームを構築する基盤技術;プラットフォームの応用に役立つ技術);第3章 プラットフォーム利活用の現状(プラットフォーム領域図(全体);基盤領域(情報通信分野)のプラットフォーム地図;農・林・水産分野のプラットフォーム地図;厚生・労働分野のプラットフォーム地図;経済・産業分野のプラットフォーム地図;プラットフォーム領域図の構造);第4章 プラットフォームに求められていること(約340社取材から見えたプラットフォーム化への課題 プラットフォームに関心があるのは9割弱;企業が次世代プラットフォーム普及に感じている課題);第5章 プラットフォーム学の展望(プラットフォーム学卓越大学院の概要 プラットフォーム学を学べる卓越大学院とは?;日本発プラットフォームの可能性;プラットフォーム学対談―日本におけるプラットフォームの未来);Appendix
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-911141-5   4-04-911141-1
書誌番号 1124017322
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017322

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.1/ハ 一般書 利用可 - 2076757731 iLisvirtual