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【図書】 徳川幕府朝鮮外交史研究序説

池内敏 ／著   -- 清文堂出版 -- ２０２４．５ -- ２２ｃｍ -- ５３７ｐ

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タイトル 徳川幕府朝鮮外交史研究序説
著者名等 池内敏 ／著  
出版 清文堂出版 ２０２４．５
大きさ等 ２２ｃｍ ５３７ｐ
分類 210.5
件名 日本－外国関係－朝鮮－歴史－江戸時代
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５８年、愛媛県生まれ。１９８２年、京都大学文学部卒業。１９９１年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。２０００年、名古屋大学大学院文学研究科教授、博士（文学）。現在、名古屋大学名誉教授。著書に『絶海の碩学　近世日朝外交史研究』（名古屋大学出版会、２０１７年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：大君の外交．　柳川一件における国書改竄問題．　柳川調興の晩年から．　調興・玄方・七右衛門．　「大文字の約条・小文字の書物」考．　「柳川一件」考．　「柳川一件」の歴史的位置．　寛永十二年の訳官使．　寛永十三年通信使と柳川一件．　「鎖国」と「鎖国祖法観」．　岡本隆司編『交隣と東アジア　近世から近代へ』に寄せて．　岩﨑著書から学んだこと．　解説　岩生成一『鎖国』．　「鎖国」下の密貿易と環日本海の港町．　蝦夷地に漂着した朝鮮人李志恒．　朴徳源考．　文化易地交渉における外交文書偽造．　近世近代移行期の日韓関係とロシア．　徳川外交における朝鮮
内容紹介 「大君」号・以酊庵輪番制・柳川一件が三位一体となって１６３０年代に日朝外交史上の画期が見出せると考えられてきた研究史の再検討を試みる論集。日朝外交史における１６３０年代のもつ画期性の見直しをすることで、「鎖国」制の再検討も行う。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7924-1529-7　　 4-7924-1529-2
書誌番号 1124017504
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017504

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中央 ５階人文科学 Map 210.5 一般書 利用可 - 2077270828 iLisvirtual

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