• NEW

12社の謎を読み解く -- 祥伝社新書 --
島田裕巳 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2024.7 -- 18cm -- 230p

資料詳細

タイトル 京都の最強神社
副書名 12社の謎を読み解く
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 島田裕巳 /〔著〕  
出版 祥伝社 2024.7
大きさ等 18cm 230p
分類 175.962
件名 神社-京都府
著者紹介 作家、宗教学者。1953年、東京都生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを経て現在、東京通信大学非常勤講師。著書に『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平安京以前の神社の姿、恒武天皇と渡来人、最強神社の政治力・経済力…。『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社を「最強神社」と定義し、京都に鎮座する12社を取り上げる。最強神社12社・注目神社19社のリストとマップも付属。
要旨 平安京は794(延暦13)年の誕生以来、1869(明治2)年まで都であり続けた。日本の都のなかで最長であり、日本史に大きな影響を与えた。日本人の信仰にも大きな影響をおよぼし、神社の姿は変容・発展した。本書では、前作『最強神社と太古の神々』と同様に、『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社を「最強神社」と定義し、京都に鎮座する12社を取り上げる。具体的には、平安京以前の神社の姿、桓武天皇と渡来人、最強神社の政治力・経済力、藤原氏の謎、菅原道真と怨霊信仰など。最強神社12社・注目神社19社のリストとマップも付属。これまでとは異なる京都を、神社を知ることができる1冊。
目次 第1章 平安京以前の最強神社;第2章 桓武天皇と、怨念渦巻く平安京;第3章 最強神社の政治力・経済力;第4章 最強神社から読み解く藤原氏の謎;第5章 怨霊から神になった菅原道真;第6章 神の都と、神社の変容
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11701-6   4-396-11701-9
書誌番号 1124017912
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124017912

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 6 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 175 一般書 予約受取待 - 2076811256 iLisvirtual