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真鍋亮平 /著, 日隈将人 /著   -- 中央経済社 -- 2024.7 -- 21cm -- 238p

資料詳細

タイトル 詳解ポイントサービスの消費税
著者名等 真鍋亮平 /著, 日隈将人 /著  
出版 中央経済社 2024.7
大きさ等 21cm 238p
分類 336.987
件名 消費税 , ポイントサービス
著者紹介 【真鍋亮平】弁護士・税理士。2007年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2010年香川大学・愛媛大学連合法務研究科修了。2011年弁護士登録。2015年真鍋・日隈法律事務所設立。2020年税理士登録。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 市場拡大の一方で今だ不明瞭な論点が少なくないポイントサービス。そのような問題意識の下に、通達やタックスアンサー、裁判例の内容を紹介するだけにとどめず、学説や考えうる見解についても一定の検証を行い、論点によっては積極的に著者の見解を記載する。
要旨 ポイントサービスは我々の日常生活のあらゆるところで展開されており、極めて身近なものとなっている。また、ポイントや電子マネーなど、広い意味でのキャッシュレス決済の市場は今後ますます拡大していくと予測される。その一方で、ポイントサービスの税務処理について明快な結論があるとは言い難い状況である。特に、消費税の処理は、共通ポイントサービスについて国税庁が一定の処理例を公表したものの、未だ不明瞭な部分が少なくない。このことは、ポイントサービスが多種多様である以上は当然のこととも言えるが、不明瞭な部分が解消されていない背景には、消費税法における根本的な問題点があるように思われるのである。本書は、そのような問題意識の下に、単に通達やタックスアンサー、裁判例の内容を紹介するだけにとどめず、学説や考えうる見解についても一定の検証を行い、論点によっては積極的に筆者の見解を記載したものである。
目次 第1章 ポイントサービスとその類型;第2章 ポイントサービスの法律関係;第3章 消費税の課税要件論;第4章 ポイントサービスと消費税(総論);第5章 自社完結型ポイントサービスの課税関係;第6章 共通ポイントサービスの課税関係;第7章 ポイント交換の課税関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-50321-4   4-502-50321-5
書誌番号 1124018002
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018002

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.98 一般書 予約受取待 - 2076726348 iLisvirtual