崖っぷちニッポン改造論 --
泉房穂 /著   -- 宝島社 -- 2024.7 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル さらば!忖度社会
副書名 崖っぷちニッポン改造論
著者名等 泉房穂 /著  
出版 宝島社 2024.7
大きさ等 18cm 221p
分類 310.4
件名 日本-政治 , 明石市-行政
個人件名 泉房穂
著者紹介 1963年、兵庫県生まれ。兵庫県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めたあと、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に民主党から出馬し衆議院議員に。2011年から2023年まで明石市長を務めた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元明石市長・泉房穂による、明石市長としての12年間を含めた人生の闘いの記録。著者が何と闘っていたのか、なぜ戦っていたのかを伝えることで、世の中で常識とされてきた風景を一変させる視点をもたらす。
要旨 今の日本は「夜明け前」です。国民一人ひとりの力で理不尽な、忖度まみれの社会をつくり変えることができるのです。明石市長3期12年でわかった政治家・官僚・マスコミの「病理」。嘘を言うぐらいなら、本当のことを言って嫌われたほうがマシだ。明石市「大改革」の知られざる舞台裏。泉房穂の「救民内閣」構想。
目次 第1章 理不尽な社会に「復讐」を誓った日(人生の原点は「貧困」と「差別」;障害を持って生まれた弟 ほか);第2章 役所という伏魔殿(漫然とした「官僚政治」が続いてきた悲劇;官僚に寄生する政治家とマスコミ ほか);第3章 議会は本当に必要なのか?(「三権分立」はフィクション;議会は「個別利益」代表者の集合体 ほか);第4章 国民不在のマスコミ報道(「財務省は正義」という幻想;マスコミが維新の会を批判できない理由 ほか);第5章 「常識」という言葉に騙されるな(「ものを買う側」に光を当てる;「子育て支援策」重視への異議と抵抗 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-05434-0   4-299-05434-2
書誌番号 1124018208
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018208

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中央 4階社会科学 310.4 一般書 貸出中 - 2076745423 iLisvirtual