扶桑社文庫 --
外山滋比古 /著   -- 扶桑社 -- 2024.7 -- 16cm -- 181p

資料詳細

タイトル 自然知能
シリーズ名 扶桑社文庫
著者名等 外山滋比古 /著  
出版 扶桑社 2024.7
大きさ等 16cm 181p
分類 914.6
内容紹介 人間は生まれながらにして「自然知能」を持っているが、それは名もなく放置され続けてきた。人工知能があらわれたことで存在感を増すようになった、生まれながらに持っている能力である自然知能について考察するエッセイ。その引き出し方、伸ばし方を示す。
要旨 人間は生まれながらにして自然知能を持っている。昔、昔、そのまた昔から、自然知能は名もなく放置されてきたのである。そのため人間は進化がおくれた。そういうことを考える人もなかった。人工知能があらわれてようやく、自然知能が存在しなくてはならない、ということがわかるようになった。それにもかかわらず、自然知能ということばもない。本書が書名にこれを掲げたのは冒険であるかもしれない。―本書より。
目次 01 “自然”知能が泣いている;02 生まれながら;03 人工知能;04 生得的能力;05 気配察知;06 リズム;07 計算力;08 経験知;09 マイナスがプラス;10 愉快力;11 忘却力;12 嗅覚;13 味覚;14 手のはたらき;15 口のきき方;16 聞き分け;17 しゃべる;18 歩く
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09811-7   4-594-09811-8
書誌番号 1124018545
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018545

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 文庫本 914/ト 一般書 貸出中 - 2076996000 iLisvirtual