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【図書】 堀田善衞研究論集

世界を見据えた文学と思想 --
竹内栄美子 ／〔ほか〕編集   -- 桂書房 -- ２０２４．６ -- ２２ｃｍ -- ４９９ｐ

資料詳細

タイトル 堀田善衞研究論集
副書名 世界を見据えた文学と思想
著者名等 竹内栄美子 ／〔ほか〕編集  
出版 桂書房 ２０２４．６
大きさ等 ２２ｃｍ ４９９ｐ
分類 910.268
個人件名 堀田善衛
注記 年譜あり
著者紹介 明治大学教授。専門、日本近代文学。単著『中野重治と戦後文化運動　デモクラシーのために』（論創社、２０１５年）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：人、これを繰り返す・考　岸宣夫著．　叔父堀田善衞と知識の見方を巡る随想　堀田一善著．　「波の下」から見た『祖国喪失』　竹森敬子著．　「影の部分」と一九五〇年代初期の堀田文学　丸山珪一著．　ジェノサイドを表象する小説『時間』　秦剛著．　堀田善衞　一九六八年　田崎勝子著．　戦時下の青春、生きるための思想　竹内栄美子著．　『スフィンクス』論　鵜戸聡著．　堀田善衞『路上の人』論　水溜真由美著．　堀田善衞『定家明月記私抄』論　紅野謙介著．　「北国の小さな港町」をめぐる断想　野村剛著．　堀田善衞から島田政雄へ　陳童君著．　堀田善衞と重慶　丁世理著．　堀田善衞の神道理解　由谷裕哉著．　堀田善衞のドストエフスキー観　高橋誠一郎著．　堀田善衞と朝鮮　斎藤真理子著．　堀田善衞スペイン作品私記　大森正樹著．　嶽本あゆ美「インタビュー　歴史と演劇－堀田善衞作品を上演して」　嶽本あゆ美述　竹内栄美子聞き手
内容紹介 堀田善衞という人について、またその作品について多角的に論じた一書。生まれ故郷の伏木町といった日本国内に限らず、中国、朝鮮、スペインなど世界のなかの堀田文学を比較文学的な観点から論じた論考を収める。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86627-152-1　　 4-86627-152-3
書誌番号 1124018932
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018932

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 910.26/ホ 一般書 貸出中 - 2076747760 iLisvirtual

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