アラブ・イスラエル紛争の源流 -- 新版 --
ラリー・コリンズ /著, ドミニク・ラピエール /著, 村松剛 /訳   -- KADOKAWA -- 2024.7 -- 20cm -- 459p

資料詳細

タイトル おおエルサレム! 上
副書名 アラブ・イスラエル紛争の源流
版情報 新版
著者名等 ラリー・コリンズ /著, ドミニク・ラピエール /著, 村松剛 /訳  
出版 KADOKAWA 2024.7
大きさ等 20cm 459p
分類 953
件名 イスラエル・アラブ紛争
注記 原タイトル:Ô Jérusalem
注記 初版:早川書房 1974年刊
注記 年表あり
著者紹介 【ラリー・コリンズ】1929年、アメリカ・コネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI中東特派員として4年間パレスチナに滞在する。その後、ニューズウィーク誌のパリ支局長として世界各地で活躍。2005年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1947年冬、1つの決議がこの地の運命を変えた。ユダヤ人機関、アラブ諸国、イギリス、国際連合、それぞれの思惑が交錯する中で、ユダヤ人国家建設は何をもたらし、何を奪ったのか?膨大な取材をもとにイスラエル建国前後の激動の1年を辿る。
要旨 1947年冬、一つの決議がこの地の運命を変えた。ユダヤ人機関、アラブ諸国、イギリス、国際連合、それぞれの思惑が交錯する中で、ユダヤ人国家建設は何をもたらし、何を奪ったのか?1947年11月29日、パレスチナ分割案採択からイギリス軍撤兵までの約半年、長く多民族が共生してきた聖都エルサレムではテロと衝突が繰り返されていた…。『パリは燃えているか?』で世界的な注目を浴びたジャーナリストコンビが、膨大な取材をもとにイスラエル建国前後の激動の一年を辿る。
目次 プロローグ;第1部 聖地の分割―一九四七年十一月二十九日(ニューヨークのスケート場;「ついにわれわれは自由の民となった」;長い苦難のみち;「チチ キロニ ツイタ」;プラハのパ・ド・ドゥー;聖書と拳銃);第2部 金と武器―一九四八年冬(「エルサレムを絞め殺すのだ」;「あんなに長いあいだ、あたしたちは隣人だったではないの?」;ハガナのサンタ・クロース;不条理への旅;「市街へのみちにある、バブ・エル・ウェドよ」;ゴルダ・メイアーの二十五の「ステファン」;「救済は空から訪れる」);第3部 エルサレム包囲―一九四八年春(エルサレムの外人部隊兵;一閃の白光;外交官たちの一階の部屋 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-114934-8   4-04-114934-7
書誌番号 1124018976
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018976

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 7 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 953 一般書 予約受取待 - 2076747620 iLisvirtual