アラブ・イスラエル紛争の源流 -- 新版 --
ラリー・コリンズ /著, ドミニク・ラピエール /著, 村松剛 /訳   -- KADOKAWA -- 2024.7 -- 20cm -- 449,10p

資料詳細

タイトル おおエルサレム! 下
副書名 アラブ・イスラエル紛争の源流
版情報 新版
著者名等 ラリー・コリンズ /著, ドミニク・ラピエール /著, 村松剛 /訳  
出版 KADOKAWA 2024.7
大きさ等 20cm 449,10p
分類 953
件名 イスラエル・アラブ紛争
注記 原タイトル:Ô Jérusalem
注記 初版:早川書房 1974年刊
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【ラリー・コリンズ】1929年、アメリカ・コネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI中東特派員として4年間パレスチナに滞在する。その後、ニューズウィーク誌のパリ支局長として世界各地で活躍。2005年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1948年5月、イギリス軍撤兵と共にユダヤ人国家イスラエルの建国が宣言され、エジプト、トランス・ヨルダンとの間で戦端が開かれる…。2千人をこえる当事者の証言を通じ、聖都に生きた人々の信仰と戦いを描き出す。
要旨 世界で最も複雑な街に溢れる歓喜と絶望。反目するハガナとイルグン、すれ違うアラブ諸国、対立は混迷を深めていく―。1948年5月、イギリス軍撤兵と共にユダヤ人国家イスラエルの建国が宣言され、エジプト、トランス・ヨルダンとの間で戦端が開かれる。初代首相ベン・グリオンは、物資が断たれたエルサレムへの補給路確保を厳命、一方のアラブ勢力も足並みが揃わずにいた。二千人をこえる当事者の証言を通じ、聖都に生きた人々の信仰と戦いを描き出す圧巻の長編、待望の新版。
目次 第3部 エルサレム包囲―一九四八年春(つづき)(卵と砂糖とマツア;グラブ・パシャからのしらせ;「私たちはもどって来ます」;「それでは行って石を投げたまえ」;わずか一票の差で;最後のポーカー);第4部 聖都のための戦い―一九四八年五月十四日〜七月十六日(ユダヤ暦五七〇八年八月五日;「彼らは守り抜くであろう」;「マリアの月 いちばん美しい月」;「いったいどんな時計を見ているのですか?」;一世代の悔恨 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-114935-5   4-04-114935-5
書誌番号 1124018977
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124018977

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