シリーズ・中世西国武士の研究 --
大薮海 /編著   -- 戎光祥出版 -- 2024.7 -- 21cm -- 358p

資料詳細

タイトル 伊勢北畠氏
シリーズ名 シリーズ・中世西国武士の研究
著者名等 大薮海 /編著  
出版 戎光祥出版 2024.7
大きさ等 21cm 358p
分類 288.3
件名 北畠(氏)
著者紹介 1982年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻日本史学分野後期博士課程単位取得退学。博士(史学、慶應義塾大学)。現在、お茶の水女子大学准教授。主な著書に『室町幕府と地域権力』(吉川弘文館、2013年)、『応仁・文明の乱と明応の政変』(吉川弘文館、2021年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:伊勢北畠氏研究の整理と概観 大薮海著. 南北朝初期における伊勢国司北畠氏 中野達平著. 室町前期における北畠氏の動向 中野達平著. 戦国大名北畠氏の権力構造 西山克著. 伊勢国司北畠氏の神三郡支配に関する一試論 小林秀著. 戦国期における畿内近国大名の権力構造 小林秀著. 伊勢北畠領の人夫役と請状 池上裕子著. 中世後期の地域情勢と大名権力 伊藤裕偉著. 北畠家連歌合に就いて 福井久蔵著. 伊勢国司北畠氏の花押について 小林秀著. 浄眼寺所蔵伊勢国司北畠政勝(無外逸方)像の画像調査について 大久保治著 小林秀著 大川操著. 市原市光明寺に伝わる中世文書 戸谷穂高著. 北畠氏領域における阿坂城とその周辺 伊藤裕偉著. 北畠氏館跡の石垣 竹田憲治著. 北畠氏の中世都市多気 竹田憲治著
内容紹介 南北朝期の顕能を初代として始まり、戦国期に織田信長に滅ぼされるまで伊勢国を本拠として活動していた伊勢北畠氏の研究論文集。新規書き下ろしの総論と14本の再録論文で構成し、伊勢北畠氏の地域権力としての面について述べた論考を多く収録する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-533-0   4-86403-533-4
書誌番号 1124019346
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124019346

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