SB新書 --
柏井壽 /著   -- SBクリエイティブ -- 2024.7 -- 18cm -- 228p

資料詳細

タイトル 京都なぞとき散歩
シリーズ名 SB新書
著者名等 柏井壽 /著  
出版 SBクリエイティブ 2024.7
大きさ等 18cm 228p
分類 291.62
件名 京都市
著者紹介 1952年京都府生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都で歯科医院を開業するかたわら、京都の魅力を伝えるエッセイや各地の旅行記、京都を舞台とした小説を執筆。テレビ・雑誌で京都特集の監修を務めるなど、「京都のカリスマ案内人」とも称されている。小説に『祇園白川 小堀商店 レシピ買います』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「なぜ東寺はあるのに西寺はないのか」。そこには然るべき理由があり、その理由を知ることで京都という街の成り立ちが分かってくる。知られざる京都の謎・不思議を紹介し、京都の奥深さとその魅力を伝える1冊。
要旨 なぞに迫れば知られざる京都の魅力が見えてくる。本書の意図は、なぞを解明しようというものではなく、「なぜ?」と疑問を持ってもらうことにある。たとえば、「なぜ東寺はあるのに西寺はないのか」。そこには然るべき理由があり、その理由を知ることで京都という街の成り立ちが分かってくる。お寺や神社、通りの名前や食に至るまで、いろんななぞときをしながら街を歩き、とっておきのお店やスポットでひと息つく。本書を片手に、京都の奥深さに迫る旅に出かけよう。
目次 第1章 お寺と神社のなぞを解く(なぜ東寺はあるのに西寺はないのか;若一神社のなぞを解く;なぜ本願寺はふたつあるのか;なぜ五重塔は「五重」なのか;清水寺のなぞ;知恩院のなぞ;なぜ天満宮には牛がいるのか);第2章 地名のなぞを解く(なぜ左京が右、右京が左なのか;一条戻橋と堀川のなぞ;京都の交差点名に法則はあるのか;万寿寺通の「万寿寺」はどんな寺?;なぜ京都には不思議な地名が多いのか;なぜ京都には難読地名が多いのか);第3章 街かどと習わしのなぞを解く(京都人はほんとうにイケズなのか;鬼門除けのなぞ;鍾馗さんと鬼瓦のなぞを解く;なぜ京言葉は独特の言い回しが多いのか;祇園祭はなぜ日本を代表する祭になったのか;紫式部ゆかりの地のなぞを解く;街かどのお地蔵さんのなぞを解く);第4章 食のなぞを解く(京料理の定義とは?;京都のうどんはなぜ「コシ抜け」なのか;「おばんざい」の定義とは?;なぜ京都で食べるお肉はおいしいのか;京都に似合わない魚のなぞ;京都人はほんとうに「からしソバ」がお好き?;京とうふはなぜおいしいのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-2539-9   4-8156-2539-5
書誌番号 1124019499
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124019499

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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