いま戦争を語らなきゃいけない --
前田浩智 /著, 砂間裕之 /著, 保阪正康 /語り   -- 晶文社 -- 2024.7 -- 20cm -- 285p

資料詳細

タイトル 未来への遺言
副書名 いま戦争を語らなきゃいけない
著者名等 前田浩智 /著, 砂間裕之 /著, 保阪正康 /語り  
出版 晶文社 2024.7
大きさ等 20cm 285p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)-歴史観 , 戦争 , 平和
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【前田浩智】毎日新聞社主筆。1960年北海道生まれ。93年に毎日新聞社の政治部記者となる。小泉純一郎政権では首相官邸キャップ。政治部長、編集編成局次長、論説委員長を歴任し、2021年から主筆。日本記者クラブ理事長も務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:平和国家の変容と日本の現在地 前田浩智文. 太平洋戦争への道程と非戦のための記憶の継承 保阪正康述 前田浩智述. 復刻57人の戦争証言 砂間裕之文
内容紹介 日本が再び戦争をしないため多角的に戦争とはなにかを解説。戦争経験者の証言とともに、平和国家として歩んだ約80年間の政治の変容と世界における日本の現在地を記し、太平洋戦争に至る道のりをいま一度検証し、戦争の予兆を探る。
要旨 戦後80年を控え戦争が同時代史から歴史へとなる前に昭和史研究の第一人者でノンフィクション作家の保阪正康氏が語る次世代へのメッセージとは?
目次 第1章 平和国家の変容と日本の現在地(忍び寄る戦争の影;戦後日本の共通基盤;再軍備を阻む構造 ほか);第2章 太平洋戦争への道程と非戦のための記憶の継承―ロングインタビュー 保阪正康×前田浩智(愚かな選択;戦争と皇室;「次の戦争」の現在地;二度と戦争をしないために;記録と教訓の継承;平成天皇との対話);第3章 復刻 57人の戦争証言(2・26事件;日中戦争;戦時下の教育;真珠湾攻撃;本土初空襲;総力戦と資源;ほころび;インドの志士;絶対的国防圏;背水;空襲;本土決戦;敗戦)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7430-3   4-7949-7430-2
書誌番号 1124020106
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124020106

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