企業法務弁護士が教える上司のためのハラスメント対応法 --
國安耕太 /著   -- あさ出版 -- 2024.7 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 上司いじめ
副書名 企業法務弁護士が教える上司のためのハラスメント対応法
著者名等 國安耕太 /著  
出版 あさ出版 2024.7
大きさ等 19cm 207p
分類 336.3
件名 管理者 , ハラスメント
著者紹介 ノースブルー総合法律事務所代表弁護士。早稲田大学法学部卒業。中央大学法科大学院修了。1980年東京生まれ。司法試験のほか、国家公務員採用Ⅰ種試験(現:国家公務員採用総合職試験)にも合格し、弁護士ファームへ勤務ののち、ノースブルー総合法律事務所を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 適切な指導に基づく上司に対する不当な攻撃を「上司いじめ」と定義し、「企業(組織)に属する個人」が、法的に正しい方法で、効果的に相手や所属する組織に対するアプローチする術を、企業法務を専門とする弁護士が幅広い観点から解説する。
要旨 会社や管理職が「不当な攻撃」を受けたとき/されないために知っておきたいこと。上司・先輩に対する不当な攻撃「上司いじめ」は、あなた一人で解決すべき問題ではありません。一人で抱え込む必要はないのです。あなたの心身を守り、あなたの味方になるのが本書です。
目次 序章 まず知っておきたい「上司いじめ」対応の鉄則とは?(「上司いじめ」―「冷静さ」と「法律」が武器になる;なぜ、「上司いじめ」は急増しているのか);1章 上司いじめの代表格「パワハラ」 具体的にはどんなことを指す?(法律的な観点から見た「パワハラ」とは;パワハラを定義する三つの要素;それ、アウトです!―「パワハラ」ととらえられる言動の具体例);2章 「上司いじめ」への適切な対処法がわかる!労働者・使用者双方の義務と権利(職場でのハラスメントは「服務規律」に反する行為;会社にはパワハラ防止の義務がある ほか);3章 ケース・スタディでわかる!「上司いじめ」の法的根拠と対応法(部下に注意・指導したところ「パワハラだ!」と過剰に反応された;部下に「労基署に行く!弁護士に相談する!」と脅された ほか);4章 「上司いじめ」の報告があった際、会社側がすべきこと、できること(会社として「上司いじめ」にどう対応するか?;ハラスメントが起こりやすい職場とは? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86667-679-1   4-86667-679-5
書誌番号 1124020947
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124020947

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2076880460 iLisvirtual
公開 Map 336.3 一般書 利用可 - 2076862756 iLisvirtual