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併存症、評価、および介入について再考する --
クリストファー・ギルバーグ /著, 田中康雄 /監修, 畠中雄平 /監修, 北添紀子 /監修, 石川ミカ /訳   -- 明石書店 -- 2024.7 -- 21cm -- 160p

資料詳細

タイトル 自閉症とその他の神経発達症のESSENCE
副書名 併存症、評価、および介入について再考する
著者名等 クリストファー・ギルバーグ /著, 田中康雄 /監修, 畠中雄平 /監修, 北添紀子 /監修, 石川ミカ /訳  
出版 明石書店 2024.7
大きさ等 21cm 160p
分類 493.937
件名 発達障害
注記 原タイトル:The ESSENCE of Autism and Other Neurodevelopmental Conditions
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【クリストファー・ギルバーグ】1950年生まれ。スウェーデンのイェーテボリ大学で児童青年精神医学分野の教授として研究・教育に従事。2010年にギルバーグ神経精神医学センターを設立。サングレンスカ大学病院児童精神神経科医長。高知大学などにおいて客員教授や名誉教授を務め、その研究成果により、国内外で数々の賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 2歳半でASD(自閉スペクトラム症)と診断され、3歳で発語がないので言語障害、4歳でADHDの診断が追加になり、5歳でしゃべり始めた子ども。この子はASD?ADHD?言語障害?あるいは3つの診断すべてを持つ?神経発達症の問題は年齢によって色濃く出たり、薄まったりします。単に一つの診断名ではなく、「ESSENCE」としてみていくことが大切です。
目次 第1章 ESSENCE(エッセンス)って何?;第2章 注意欠如・多動症(ADHD)、不注意、衝動性と落ち着きのなさ;第3章 自閉症;第4章 発達性協調運動症(DCD);第5章 話し言葉と言語の障害;第6章 知的発達症(ID)および学習上の問題;第7章 限局性学習症(学習困難);第8章 トゥレット症およびその他のチック症群;第9章 選択性緘黙(場面緘黙);第10章 回避・制限性食物摂取症(ARFID);第11章 反応性アタッチメント障害(RAD)および脱抑制型対人交流障害(DSED);第12章 小児急性発症神経精神症候群(PANS)および溶連菌感染症関連小児自己免疫性神経精神疾患(PANDAS);第13章 行動表現型症候群(BPS);第14章 神経疾患および神経障害;第15章 ESSENCE:3件の症例報告;第16章 ESSENCEとともに歩む人生:小児期以降;第17章 ESSENCEセンター
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5790-4   4-7503-5790-1
書誌番号 1124021272
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124021272

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 493.9 一般書 予約受取待 - 2076798918 iLisvirtual