親子の対話から生まれた感動の科学入門 -- ブルーバックス --
ヨセフ・アガシ /著, 立花希一 /訳   -- 講談社 -- 2024.7 -- 18cm -- 301p

資料詳細

タイトル 父が子に語る科学の話
副書名 親子の対話から生まれた感動の科学入門
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 ヨセフ・アガシ /著, 立花希一 /訳  
出版 講談社 2024.7
大きさ等 18cm 301p
分類 402
件名 科学-歴史
注記 原タイトル:THE CONTINUING REVOLUTION
注記 「科学の大発見はなぜ生まれたか」(2002年刊)の改題、大幅な改訳・再編集
注記 文献あり 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【ヨセフ・アガシ】1927-2023。現在のイスラエルに生まれる。ヘブライ大学で物理学修士、ロンドン大学で哲学博士の学位を取得。専門は科学哲学、科学史。ボストン大学教授などを歴任後、ヨーク大学名誉教授、テルアビブ大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」。ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へつながっていく…。物理のしくみを解き明かす入門書。
要旨 世界の見え方が変わる、感動の対話編!「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、壮大な知的冒険の旅へとつながっていく―古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、物理のしくみを解き明かした、驚くべき発見の物語!
目次 第1章 科学って何だろう?―この世界のしくみを解き明かす方法(「世界をよく理解する」ということ;どうしてみんな科学を信じるの?;「まちがい」から発見が生まれる);第2章 世界は何からできている?―科学者たちが追い求めてきたこと(物理学の「もっとも重要な問い」;偉大な科学者は「過激派」だった?;もうひとつの科学革命);第3章 大発見はどうやって生まれる?―アイデアで世界を動かすには(すべては仮説からはじまる;情熱が定説を変える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-536849-7   4-06-536849-9
書誌番号 1124021360
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124021360

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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保土ケ谷 公開 Map 402 一般書 利用可 - 2076806660 iLisvirtual
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