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ジェイソン・モーガン /編著   -- 方丈社 -- 2024.8 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル 私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか
著者名等 ジェイソン・モーガン /編著  
出版 方丈社 2024.8
大きさ等 19cm 317p
分類 319.1053
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国
著者紹介 1977年、アメリカ・ルイジアナ州生まれ。テネシー大で歴史学を専攻後、ハワイ大・大学院などを経て、2014年にフルブライト研究者として早稲田大法務研究科。ウィスコンシン大で博士号を取得後、日本で研究職を務め、2020年より麗澤大学国際学部准教授。歴史学者、日本史研究者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「親米保守」こそ、日本を米国連邦政府に永遠に従属させるために働いている“敵”なのです。正しく見極めて、リベラル=グローバリストたちを倒し、「本当の日本」と「本当のアメリカ」を取り戻すために戦いましょう。本書は、純粋にして過激だが、人間味あふれるユーモアと温かみも備えた保守系言論人として大人気の著者による、“グローバリズム全体主義の本質的な反人間性と疎外の本質について、近現代史と西洋近代思想史を俯瞰して考察する知と魂の旅”でもある。
目次 第1章 靖国神社を知り、頭を垂れるようになるまでの道のり―令和元年(2019年)8月15日の靖国神社での演説の背景(祖国に命を捧げた兵士、戦に関わった全ての命への畏敬の念;2019年8月15日のスピーチがもたらした思わぬ影響 ほか);第2章 戦うべき敵の正体―「近代主義」、「啓蒙主義」とグローバリズム(英霊たちは、何のために誰と戦っていたのか?;リベラルの冷酷と欺瞞;「近代主義」という悪夢);第3章 日本をめぐるプロパガンダについて―グローバリストが靖国神社を恐れ、攻撃する理由(大日本帝国に対する非難と公平な評価の検証;学問が左翼に乗っ取られた国・アメリカの悲劇;病める母国アメリカを救いうるもの);第4章 英霊たちに恥じない日本を築くために―「ワシントン」と「その下僕」をつまみ出し、真の独立を果たす方法(日本を腐らせてきたのは、親米保守の「現状変更に対する異常なアレルギー」;「現状」の下に何が、そして誰が埋められているかを忘れてしまった? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-910818-18-4   4-910818-18-9
書誌番号 1124021409
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124021409

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.10 一般書 貸出中 - 2076903789 iLisvirtual