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大村大次郎 /著   -- 夕日書房 -- 2024.7 -- 19cm -- 202p

資料詳細

タイトル 朝日新聞が財務省の犬になった日
著者名等 大村大次郎 /著  
出版 夕日書房 2024.7
大きさ等 19cm 202p
分類 345.71
件名 消費税-日本 , 財務省 , 朝日新聞
著者紹介 大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。著書に『ひとり社長の税金を逃れる方法』(かや書房)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 1989年に消費税が導入される前から、朝日新聞は消費税(前身の売上税)には一貫して反対を表明し続けてきた。ところが突然、ある日を境に、消費税に賛同するメディアへと豹変した。それはまるで一瞬で手のひらを返すような、驚くべき翻意に見えた。この主張変更の裏側にはいったい何があったのか?世界各国の付加価値税や貧困率と比較しながら、わが国特有の税制と財政の本質に迫り、メディアがジャーナリズムの魂を売った背景を、事実に即して解き明かす。官僚とマスコミに翻弄され続ける一般国民のため、日本社会に一石を投じる、元国税調査官によるスリリングで果敢な論考。
目次 第1章 財務省が消費税にこだわる理由;第2章 財務官僚と朝日新聞の攻防;第3章 国家権力を駆使した財務省の反撃;第4章 朝日新聞と財務省は「同じ穴のムジナ」;第5章 そして日本は格差社会になった;第6章 日本を壊す二匹の怪物
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-10350-7   4-334-10350-2
書誌番号 1124021974
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124021974

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 345 一般書 貸出中 - 2077386796 iLisvirtual