コロナ禍が気づかせたこと --
西村茂 /著   -- 自治体研究社 -- 2024.7 -- 21cm -- 169p

資料詳細

タイトル 移動から公共交通を問い直す
副書名 コロナ禍が気づかせたこと
著者名等 西村茂 /著  
出版 自治体研究社 2024.7
大きさ等 21cm 169p
分類 681.1
件名 交通政策-日本
注記 並列タイトル:Rethinking Public Transportation from Movement.
著者紹介 1953年生まれ。名古屋大学文学部卒。名古屋大学法学部助手、金沢大学法学部助教授、金沢大学法学部教授を経て、現在、金沢大学名誉教授。主要著書に『長寿社会の地域公共交通―移動をうながす実例と法制度』(自治体研究社、2020年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍は、人の移動が2つの面を持つことを改めて気づかされてくれた。移動の自由さと、それがもたらす害である。コロナ禍が提起した、移動の害、大量輸送の再考、公共交通の地域格差といった課題に取り組むための改革案について提示する。
目次 第1部 交通から移動へ:コロナ禍での移動の変化(コロナ危機が変えた社会とライフスタイル;移動しない権利;テレワーク・オンライン地方議会・脱東京;公共交通の新たな危機;国土交通省のコロナ危機対応);第2部 法制度の理念と現実の移動格差(フランスにおける法制度の歴史:権利と格差;日本の法制度);第3部 「くるま社会」における移動の保障(自動車への依存と格差問題;環境対策から見た自動車;車の利用を減らす:新しい手段・代替サービス);第4部 移動サービスの財源と公的財政(税と公共交通)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-772-8   4-88037-772-4
書誌番号 1124022613
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124022613

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 681.1 一般書 貸出中 - 2076850804 iLisvirtual