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パレスチナの分断、孤立化、反開発 --
サラ・ロイ /著, 岡真理 /編訳, 小田切拓 /編訳, 早尾貴紀 /編訳   -- 青土社 -- 2024.8 -- 19cm -- 323p

資料詳細

タイトル なぜガザなのか
副書名 パレスチナの分断、孤立化、反開発
著者名等 サラ・ロイ /著, 岡真理 /編訳, 小田切拓 /編訳, 早尾貴紀 /編訳  
出版 青土社 2024.8
大きさ等 19cm 323p
分類 302.2799
件名 パレスチナ , イスラエル・アラブ紛争
注記 原タイトル:The Gaza Strip 原著増補第3版の抄訳
注記 年表あり
著者紹介 【サラ・ロイ】1955年アメリカ生まれ。政治経済学。ハーバード大学中東研究所上級研究員。パレスチナ、とくにイスラエルによるガザ地区の占領問題の政治経済学的研究で世界的に知られる。主な著書に『ホロコーストからガザへ―パレスチナの政治経済学』(青土社、2024)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:反開発の完了 サラ・ロイ著. 一〇・七とは何だったのか 小田切拓著. ガザ地区に対する数々の戦争に対する一考察 サラ・ロイ著. シオニズムから見たガザ地区、ガザ地区から見たシオニズム 早尾貴紀著. 受け入れがたい非在 サラ・ロイ著. もし、この子たちが生き延びて…… 岡真理著
内容紹介 50年以上にわたる占領。隔離と封鎖のなかで、暴力は常態化し、排除が恒常化し、パレスチナの人たちは生活のすべてを奪われてきた。なぜ、どのようにして、それは行われたのか。歴史的文脈を理解し、いま起こっていることの目的と内実を詳細に分析する。
要旨 そこで何が行われてきたのか、私たちは知らなければならない。50年以上にわたる占領。隔離と封鎖のなかで、暴力は常態化し、排除が恒常化し、パレスチナ人たちは生活のすべてを奪われてきた。なぜ、どのようにして、それは行われたのか。歴史的文脈をあきらかにし、いま起こっていることの目的と内実を詳細に分析する。イスラエル/パレスチナ問題を考えるうえでの最良の書。
目次 第1章 反開発の完了―ガザ地区を生存不可能にする(一〇・七とは何だったのか);第2章 ガザ地区に対する数々の戦争に対する一考察(シオニズムから見たガザ地区、ガザ地区から見たシオニズム);第3章 受け入れがたい非在―ガザの例外主義に対抗する(もし、この子たちが生き延びて…)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7663-4   4-7917-7663-1
書誌番号 1124022830
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124022830

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 5 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 302.27 一般書 貸出中 - 2076936717 iLisvirtual
公開 302.2 一般書 貸出中 - 2076848729 iLisvirtual