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法思想史入門 -- 新装版 --
長谷部恭男 /著   -- 河出書房新社 -- 2024.7 -- 19cm -- 250,3p

資料詳細

タイトル 法とは何か
副書名 法思想史入門
版情報 新装版
著者名等 長谷部恭男 /著  
出版 河出書房新社 2024.7
大きさ等 19cm 250,3p
分類 321.2
件名 法律学-歴史
注記 並列タイトル:What is Law?
注記 索引あり
著者紹介 1956年、広島県生まれ。早稲田大学法学学術院教授。東京大学名誉教授。専門は憲法学。東京大学法学部卒業。著書に『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書)、『憲法とは何か』(岩波新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人が生きていく上で、法はどのような働きをするか。先人の思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を問う、法思想史入門書の新装版。詳しく学びたい人のための「文献解題」付き。
要旨 この国の法に、どうして従うのか。自分の問題として法をとらえ、より善く生きる道を問う。憲法学者による、法学入門のロングセラー。詳しく学びたい人のための「文献解題」付き。
目次 法はあなたにとってどういう存在か;第1部 国家はどのように考えられてきたか(何のための国家か;平和と自己防衛を目指す国家―トマス・ホッブズ;個人の権利を保障する国家―ジョン・ロック;自由を保全する国家―ジャン・ジャック・ルソー;永遠に完成しない国家―イマヌエル・カント;人々がともに生きるための立憲主義);第2部 国家と法の結びつきは人々の判断にどう影響するか(法の規範性と強制力―ケルゼンとハート;法と道徳の関係―ハートとドゥオーキン;法が法として機能する条件;法と国家―どちらが先か);第3部 民主的に立法することがなぜよいのか(なぜ多数決か;民主政の過去から学ぶ);法に従う義務はあるか;補論 道徳がすべてなのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-23159-4   4-309-23159-4
書誌番号 1124023195
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124023195

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 321.2 一般書 予約受取待 - 2076850731 iLisvirtual
戸塚 公開 321 一般書 予約準備中 - 2077343795 iLisvirtual