フィリップ・ベックを読みながら -- 叢書・ウニベルシタス --
ジャック・ランシエール /〔著〕, 髙山花子 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2024.7 -- 20cm -- 193p

資料詳細

タイトル 詩の畝
副書名 フィリップ・ベックを読みながら
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ジャック・ランシエール /〔著〕, 髙山花子 /訳  
出版 法政大学出版局 2024.7
大きさ等 20cm 193p
分類 951.7
個人件名 ベック フィリップ
注記 原タイトル:LE SILLON DU POÈME
著者紹介 【ジャック・ランシエール】1940年、アルジェに生まれる。パリ第8大学哲学科名誉教授。現在に至るまで、労働者の解放や知性の平等を主題に、政治と芸術をめぐる独自の哲学を展開している。日本語訳に『不和あるいは了解なき了解―政治の哲学は可能か』(インスクリプト、2005年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:超越論的な屠牛儀式についてのノート. ポエジーから詩へ. ディスカッション. フィリップ・ベックとの対話
内容紹介 失われたジャンル、失われた歌を書き直しては変容させ、現代によみがえらせる詩人にして、デリダに師事した哲学者でもあるフィリップ・ベック。その作品世界と音楽的なポエジーの観念をランシエールが読み解く。
要旨 “かけがえのなさ”をめぐる詩論。失われたジャンル、失われた歌を書き直しては変容させ、現代によみがえらせる詩人にして、デリダに師事した哲学者でもあるフィリップ・ベック。その作品世界と音楽的なポエジーの観念をランシエールが読み解く。ふたつの詩論とふたつのディスカッションを収録するモノグラフィ。
目次 超越論的な屠牛儀式についてのノート;ポエジーから詩へ;付録 フィリップ・ベック『民謡』(抄);ディスカッション;フィリップ・ベックとの対話
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01175-7   4-588-01175-8
書誌番号 1124023281
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124023281

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