生命をつかさどるリズムの正体 --
ラッセル・フォスター /著, 高橋洋 /訳   -- 青土社 -- 2024.8 -- 19cm -- 421,66p

資料詳細

タイトル 体内時計の科学
副書名 生命をつかさどるリズムの正体
著者名等 ラッセル・フォスター /著, 高橋洋 /訳  
出版 青土社 2024.8
大きさ等 19cm 421,66p
分類 491.3
件名 バイオリズム
注記 原タイトル:LIFE TIME
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ラッセル・フォスター】オックスフォード大学ナフィールド眼科研究所所長。時間生物学を専門とする国際的権威。共著書に『体内時計のミステリー』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 最新の研究成果をもとに、身体的・精神的健康、免疫力、病気、妊娠、仕事、家庭生活などにおける体内時計の重要性を明らかにする論集。今よりも健康的な生活を送るための具体的な情報と指針を提示し、より良い睡眠と健康のためにできることを考察する。
要旨 より良い睡眠と健康のためにできること。私たちの健康は概日リズムと睡眠に支配されている。最新の研究成果をもとに、身体的・精神的健康、免疫力、病気、妊娠、仕事、家庭生活などにおける体内時計の重要性を明らかにし、今よりも健康的な生活を送るための具体的な情報と指針を提示する。
目次 第1章 体内の一日―体内時計とは何か?;第2章 洞穴生活の遺産―睡眠とは何か?なぜ必要なのか?;第3章 目の力―引き込みと日の出/日没の周期;第4章 概日リズムのずれ―ストレス、交替勤務、時差ボケの悪夢;第5章 生体機能の混乱―睡眠と概日リズムの混乱;第6章 リズムを取り戻す―睡眠障害や概日リズム障害を治療する;第7章 生命のリズム―概日リズムとセックス;第8章 七つの睡眠年齢―概日リズムと睡眠は年齢を重ねるにつれどう変わるのか;第9章 心の病と概日リズム―認知、気分、心の病に対する時間の影響;第10章 いつ薬を飲むべきか―卒中、心臓発作、頭痛、痛み、がん;第11章 概日軍拡競争―免疫系と敵の攻撃;第12章 食事時間―概日リズムと代謝;第13章 自然なリズムの発見―概日リズム、食事療法、健康;第14章 概日リズムの未来―次に何が起こるのか?;補足説明1 自分の生物学的リズムを把握する;補足説明2 免疫系のおもな構成要素と概観
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7658-0   4-7917-7658-5
書誌番号 1124023287
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124023287

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中央 4階自然科学 491.3 一般書 貸出中 - 2076863221 iLisvirtual