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脳を活性化させて健康で長生き --
大島清 /著, 生活情報研究会 /編集協力   -- ごま書房新社 -- 2024.7 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル “円熟脳”のすすめ
副書名 脳を活性化させて健康で長生き
著者名等 大島清 /著, 生活情報研究会 /編集協力  
出版 ごま書房新社 2024.7
大きさ等 19cm 207p
分類 498.39
件名 健脳法
注記 「円熟開花」(ごま書房 1996年刊)の改題、加筆・編集
著者紹介 【大島清】性科学者、医学博士。1927年生まれ。1957年東京大学医学部を卒業、同大学産婦人科に入局。ワシントン大学助教授などを歴任する。サルの生殖生理、脳とホルモンから胎児の生理まで、幅広い研究領域を持つ。とくに大脳生理の研究に関しては、理論だけでなく、日常生活の中で“脳を鍛える”ことを自ら実践している。2023年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間の脳は、鍛え方により、むしろ年をかさねるごとに、じっくり円熟させることができる。人生の後半は、自分の脳をいかに円熟させるかにかかっている。脳が生き生き活動し、五感すべてを通じて「快感」が得られる「円熟脳」のつくり方を指南する。
要旨 脳は鍛えることによって、何歳だろうと、深い快感を味わえる!「円熟脳」とは、脳が生き生き活動し、五感すべてを通じて「快感」が得られること。それは、「快楽」あるいは「けらく」と呼ぶにふさわしい!
目次 第1章 円熟のすすめ(円熟の楽しみ;脳は鍛えられることで円熟する;五感でフルに快感を味わい動物脳を鍛える;自然とのふれあいが円熟への早道);第2章 一病息災の健康学(健康幻想という怪物に振りまわされていませんか;検査数値で健康度がわかるのか;心と体の不思議な関係);第3章 円熟への生き方(足るを知る;円熟へのキーワードは「心・体・食」;「食脳学」のすすめ;よい睡眠は健康な脳をつくる;遊びをせむとや生まれけむ;いつも心にときめきを);第4章 脳を円熟化するための実践法(“ほめる”“笑う”は、脳の精力剤;俳句をつくることが頭の活性化につながる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-341-08859-0   4-341-08859-9
書誌番号 1124023505
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124023505

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 498.3 一般書 予約受取待 - 2076875300 iLisvirtual