祥伝社新書 --
適菜収 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2024.8 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 自民党の大罪
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 適菜収 /〔著〕  
出版 祥伝社 2024.8
大きさ等 18cm 206p
分類 315.1
件名 自由民主党
注記 文献あり
著者紹介 1975年、山梨県生まれ。作家。著書に、ニーチェの代表作『アンチクリスト』を現代語訳した『キリスト教は邪教です!』(講談社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平成元年以降の35年で日本は国力を失い、腐敗と不正が蔓延る人治国家へと成り下がった。その原因である自民党の政治家を個別に検証することで、変容した党の本質を炙り出し、社会の歪な構造を明らかにする。
要旨 東西冷戦の終結が迫り、「政治改革元年」という掛け声に人々が浮かれたのが平成元(一九八九)年。しかし、皮肉にもその年が自民党、日本の明暗を分ける分岐点になった。以降の三五年で日本は国力を失い、腐敗と不正が蔓延る人治国家へと成り下がることになる。本書では、自民党の政治家を個別に検証することで、変容した党の本質を炙り出そうとするものである。著者は、「小沢一郎がまいた種を小泉純一郎が悪用し、安倍政権という悪夢に結実した」と指摘する。支持率が二〇%にも満たない政権、政党が権力を牛耳ることができる理由は何か?思考停止した大衆が“悪党”を支え続ける社会の歪な構造が明らかになる。
目次 第1章 自民党劣化の原因(昔の自民党を知る政治家;「政治の壊し屋」小沢一郎 ほか);第2章 自民党を壊した戦犯(ヘタレ界の第一人者 岸田文雄;政治家の劣化の象徴 麻生太郎 ほか);第3章 自民党という粗忽長屋(粗忽な人たち;究極のかまってちゃん 河野太郎 ほか);第4章 自民党の大罪(周辺メディアの腐敗;Dappi ほか);第5章 バカ六〇連発(愚か者系;犯罪・暴力系 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11702-3   4-396-11702-7
書誌番号 1124023983
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124023983

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公開 315 一般書 貸出中 - 2076911552 iLisvirtual