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【図書】 〈持続〉の力

ベルクソン『時間と自由』の切り開く新地平 --
平井靖史 ／編, 藤田尚志 ／編, アレッサンドラ・カンポ ／ほか著, 濱田明日郎 ／〔ほか〕訳   -- 書肆心水 -- ２０２４．７ -- ２１ｃｍ -- ３７５ｐ

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タイトル 〈持続〉の力
副書名 ベルクソン『時間と自由』の切り開く新地平
著者名等 平井靖史 ／編, 藤田尚志 ／編, アレッサンドラ・カンポ ／ほか著, 濱田明日郎 ／〔ほか〕訳  
出版 書肆心水 ２０２４．７
大きさ等 ２１ｃｍ ３７５ｐ
分類 135.4
件名 時間・空間
個人件名 ベルクソン　アンリ
注記 索引あり
著者紹介 【平井靖史】１９７１年生まれ。慶應義塾大学文学部哲学専攻教授。専門はベルクソン、ライプニッツなど近現代哲学、時間と心の哲学、記憶の形而上学。主な業績に『世界は時間でできている』（青土社、２０２２年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：強度的な大きさ－それは撞着語法か、必然の謂いか　アレッサンドラ・カンポ著　濱田明日郎訳　木山裕登訳．　強度概念をめぐる論争とその背景　三宅岳史著．　ベルクソンの詩法　合田正人著．　時制と時間的延長を結合する　ソーニャ・デッペ著　木山裕登訳．　マクタガートｖｓ．ベルクソン　平井靖史著．　初期ベルクソンにおける数学と空間　近藤和敬著．　『試論』における意思決定と選択の人工的次元　エマニュエル・ピカヴェ著　田村康貴訳．　人格性について　藤田尚志著．　芸術作品としての自由行為　村山達也著．　自由行為と笑い　中原真祐子著．　ベルクソン記憶論における精神の地位とその変容　天野恵美理著．　ベルクソンと脳半球　バリー・デイントン著　持地秀紀訳．　ベルクソンにおける純粋記憶の諸平面の共存をめぐって　Ｓ．ミラヴェット述　Ｅ．デューリング述　永野拓也著　永野拓也訳．　ベルクソンと共に〈植民地的持続〉を考える　アリア・アル＝サジ著　平賀裕貴訳．　ベルクソンとフェミニズム　檜垣立哉著．　ベルクソンの未完の社会学　安孫子信著．　「純粋持続」を京都学派に移植する　杉村靖彦著．　我々は一人で持続するのではない　シモン・エベルソルト著
ISBN(13)、ISBN 978-4-910213-51-4　　 4-910213-51-1
書誌番号 1124024026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124024026

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中央 ５階人文科学 Map 135.4 一般書 利用可 - 2077016441 iLisvirtual

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