人と対話するクルマの未来 --
鶴原吉郎 /著   -- 日経BP -- 2024.8 -- 21cm -- 180p

資料詳細

タイトル ポストEVの競争軸デジタルビークルの知られざる正体
副書名 人と対話するクルマの未来
著者名等 鶴原吉郎 /著  
出版 日経BP 2024.8
大きさ等 21cm 180p
分類 537.09
件名 自動車産業 , 電気自動車 , 生成AI
著者紹介 オートインサイト代表 技術ジャーナリスト。1985年に日経マグロウヒルに入社後、2004年に自動車エンジニア向け専門誌『日経Automotive Technology』の創刊に携わる。14年に日経BPを退社し、オートインサイト株式会社を設立、代表に就任。日経BP総研未来ラボ客員研究員。著書に『自動運転で伸びる業界 消える業界』(マイナビ出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 デジタル技術をフルに活用して新たな価値を盛り込んだ次世代のクルマを「DV(デジタルビークル)」と称し、EV競争の勃興と終焉、新たな競争軸としてDVが登場してきた背景、今後の自動車業界の変革を解説。今後のビジネスチャンスも考察する。
要旨 本書では、このデジタル技術をフルに活用して新たな価値を盛り込んだ次世代のクルマを「DV(デジタルビークル)」と呼び、EV競争の勃興と終焉、新たな競争軸としてDVが登場してきた背景、DV競争の最前線、DVを成立させる要素技術、そしてDVが今後どのように自動車業界を変え、人とクルマの関係を変え、社会に変革をもたらすかについて解説していく。(プロローグより)
目次 プロローグ EVからデジタルビークルへ(古臭くなった日本車;「EVだから選ぶ」のではない ほか);第1章 EV競争の勃興と終焉(EV+PHEVなどが世界の新車販売の10%に;EV化を加速したVWの不正 ほか);第2章 次の競争軸、デジタルビークルとは(クルマは造らないファーウェイ;これまで追求してきた価値が失われる ほか);第3章 デジタルビークルが変える自動車産業(限界に達した分散型アーキテクチャー;集中型アーキテクチャーに移行する必然性 ほか);エピローグ 日本は中国から学ぶ立場になった(中国製EVに対して高い防護壁を築く欧米;中国の戦略輸出商品はPHEVに;DVの競争は始まったばかり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20520-2   4-296-20520-X
書誌番号 1124024396
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124024396

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 537.0 一般書 利用可 - 2076877923 iLisvirtual
山内 公開 537 一般書 予約受取待 - 2076992579 iLisvirtual